いわ子先生より

"南無阿弥陀仏"は"お念仏"といいます。お念仏とは今の心を仏様に捧げる、と書きます。


亡くなった人(霊魂)が行くところを、"あの世"とか、"西の浄土"といいますが、西の浄土を統率していらっしゃる"仏教の神様"(私はこうお呼びしております。"仏様"とお呼びしても同じです)を阿弥陀如来様とおっしゃるのです。

皆さんがご先祖様の供養を仏壇やお墓でして上げる時、思わず合掌して、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏とお唱えするのは、阿弥陀如来様への感謝と祈願なのです。

『阿弥陀如来様! どうかあの世におりますわが家の先祖たちを、よろしくお願いいたします』という意味です。

どうぞ皆様のお宅のご先祖様があの世で平安な日々が過ごせますように、あの世で阿弥陀如来様のご加護がたくさん賜われますように、"南無阿弥陀仏"をたくさん唱えて上げて下さい。

ですから、このお念仏は、宗教、宗派に関係なく、日本人である以上、亡くなった人には誰にも必要な祈りでもあるのです。

このことが一般の方には、かなり感違いされているようです。


合掌




畏れ多いとは思いますが

お一人でも多くのかたを

お救いしたいと思っております。


南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛


合掌


日本に大きな災いが起こりませんように
日本が平和でありますように
地球が平和でありますように
宇宙が平和でありますように
どうか、どうか、どうか、
よろしくお願い申し上げます。

合掌