ラッキーうちに来て3年! | アメリカの田舎で2匹のマルプーと

アメリカの田舎で2匹のマルプーと

アメリカのど田舎で
夫と犬マルプー2匹と住んでいます。
娘二人が巣立だった空の巣に
2019年11月生まれの男の子プーが
2020年1月にやって来ました。
さらに
2021年5月生まれの女の子ラッキーが
2021年7月にやってきました!

 

もう7月!!

ラッキーが我が家に来てから3年が経ちました!

なんだかバタバタしていてお誕生日お祝いはしてないんだけど、

祝日の前日にうちに来たので、祝日が来ると思い出すのよねー。

 

いやーちっちゃかったな〜〜!!

今もサイズ的にはプーよりは小さいけれど、

存在感は家族で一番大きいです〜!

 

 まー、よく吠えるわ、遊びたがるわ、構って構って〜〜!って感じの子です。

お留守番させると泣いて泣いて大変だし、かといって、家にいると遊んでー抱っこしてー

って感じで要求もすごい。

 ま、でも可愛いからなんでも許しちゃうんだよね〜。親バカです。

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天下泰平で寝てる。

いっつも寝てる写真ばかりでごめんなさい。

寝てる時ぐらいしか、ゆっくり写真撮れないの(笑)

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 ちょっと目は開いてる〜?

 

先日ドラマ「燕は戻ってこない」、の最終回でしたねー

やっぱり原作の終わり方と同じでした。

ちょっと変えるかなーって思ったんですが、やっぱり同じでした。

 

 あのドラマ、私は誰が嫌いかっていうと、ゆう子なのよね。

代理母を頼むほう。最初はいい人っぽかったんだけど、だんだん。。特に最終回での態度が。

まあ、それも人間かと思わなくもないけれど。

 

 この後の話とかあればいいのになあ。

 DNA検査したら、一人は基の子で、もう一人は違うとか。

どっかのニュースで実際双子のDNAの父親が違うことがあったし。

なんか色々その後を考えちゃってました。

 

  基の元で大事に育てられた息子には、DNA的には基の子ではなく、バレエの才能はなく、

リキに育てられた女の子が基の子で、天才的バレリーナになるものの、親のお金がなくて続けられないとか。

そこを元バレリーナのおばあちゃんが拾って、実は孫っていう。。

あらバレエ漫画ができそう。

 

っていうか、依頼者の精子でも卵子でもないなら、普通に養子でいいのにね。

 

 色々考えちゃって、その後の余韻に浸れるのも、作品が素晴らしいからなんでしょうね。

 

 でもいつかは日本もアメリカのように合法になるかもしれないから、

代理母のシステムをあんまり否定ばかりしない方がいいと思うけどね。

それしか選択肢がない人もいるわけだし。

 実際海外で代理母で授かった方はドラマ見て嫌な気持ちになったかも。

 

 例えば、娘が妊娠しにくくて、子供がどうしても欲しくて

代理母を頼みたいと言ったら反対はしないんじゃないかな。

代理母になりたい、と言ったら、とりあえず自分の子を産んでからしろ、というかもしれませんが。

(普通代理母は経産婦でしょうし)。

でも、そこは、、難しい。

 

でも、原作小説も、ドラマも、社会に一石を投じたのは確かですね。

 

 昔、松田聖子の映画で「サロゲートマザー」っていうのもあったけど、

あれはホラーだったわ。