栄ミナミ音楽祭 お寺でジャズ | ヤマカン103のブログ

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山本勘助トーサンの略です 名古屋周辺情報を中心に書いています

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5月11日-12日と栄ミナミ音楽祭がありプログラムからお目当てが2つある12日に行きました 街の魅力化とインディーズアーティスト最大のフェスを目指して開催されます

2019年開催時43会場に550名のアーチストが集まりコロナ」の影響で5年ぶりの開催となりました!

東京・大阪はもとより日本全国からアーティストが集結する
名古屋を代表する一大イベントに!名古屋随一の南大津通歩行者天国と連動し、街の活性化を促していくとともに、インディーズアーティストへの支援にも力を入れ、「栄ミナミ発」のアーティストを世に送り出したいと考えています。主催者HPより

地下鉄矢場町(松座直屋前)かあ矢場公園にと歩きます
松坂屋の西側「大津通」は歩行者天国になります

 

名古屋パルコ西館前会場 若者のファッションにも興味あり

 

左側歌っているのは「FASE」さん 前のステージの「ねっぽっち」さんはサイン会」

 

矢場公園メイン会場

 

パラパラと小雨が傘はNG?

 

ナディアパーク2Fアトリウム会場

音楽祭のキャラではなさそう コスプレーヤー?

 

ナデアパーク北東イベントスペース会場



1つ目のお目当てFree Hills Jazz Orchestra 

勝鬘寺本堂 会場

 FHJO:名古屋とその近郊のジャズ大好きな小学生から高校生までが集まった、名古屋では、唯一学校に所属しないビッグバンドです。

勝鬘寺:真宗大谷派の寺院で、創建されたのは寛永9年(1632)、又は慶安年中(1648から52)との説もあります。本堂と山門は創建当時のものであり、太鼓楼は真宗特有の櫓を屋上にあげた形式で、この地の風物となっています。

 

浄土真宗らしい金ピカのフスマ 立派な欄間

 

タクトは確か前回サックスをソロで吹いていた?

玉輿暁広(sax)氏は真宗大谷派僧侶 前回のブログ

 
客席では良い絵が撮れないので回廊から撮影

 

全開は本堂前での演奏だったが、今回は雨模様なので本堂内での開催

 

客席の椅子を離れて本堂の周りの回廊から撮影

 

新聞社のカメラマンの後を続きました

 

第1部は林栄一氏(勝鬘寺住職)とのジョイントコンサート

1950年東京生まれ。日本を代表するアルトサックスプレイヤー。80年山下洋輔トリオにプラスワンとして参加。90年初リーダ-アルバム「MAZURU」を発表。自らのバンドでドイツニュ-デンベルグJ.Fに出演好評を博す。

 

第2部 中高校生によるコンボジャズ演奏

5年ぶりにビッグバンドジャズを堪能しました

2つ目のお目当て嘉門タツオ(カモンタツオ)は屋外で本格的に雨が降り出したのでやめました

過去ログ貼り付けました