ばいどうもです! 毎日ブログのOKIです
行政書士になるべく、11月試験に向けて毎日勉強に励んでいます
同じく、資格取得に頑張っている人たちと繋がりたいので、ブログを書いております。
よろしくです
どういう経緯で行政書士試験に臨むのか、というブログ記事が続いてます。うーん、もっと早く書くべきだったと反省しています
私の根幹の部分ですもんね。
また、今回は3回目のチャレンジになるので、
1・2回は失敗しています。なので、何故失敗したのかを書くべきだろうと、考えています。
成功体験談は「この人だから出来たよね」と思うことがあります。ないよりあった方がいいのは間違いない。
大事なのは再現性。記事を読んでくれる方はそれを望みますもんね。
その点、失敗エピソードは「再現」しないためのアクションをとることが出来ますからね。
むしろ、そっちのエピソードが読みたいです。あまり見当たらんので、私が書いてみようと。
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1回目の教材
さてさて、
2017年の1回目のチャレンジの際の教材は
ですね。
無料でも、過去10年分の年度別過去問を勉強することが出来るので、気になる方はやってみて下さい。
解説が丁寧なので、驚くかもしれません。
知らない方もいるかもしれませんが、知る人ぞ知る、ネットで勉強が完結するサイトであります。
有料版はですね、当然ながら全機能を使えます。
①過去問、年度別に加えて法令別も機能としてあります。
②練習問題 1767問題
③一問一答 1801問
④単元テスト(憲法・行政法・民法 各3回(25問題))
⑤総合テスト(本試験と同様の形式のテスト 4回分(60問題))
⑥要点テキスト
※問題数は今日の時点のやつです。
試験に直接関わってくるのは上記ですね。サイトの方にはテクニックや勉強法等の記事もあります。
圧倒的ボリュームです。ネットという特性もあり、一問に対する解説が長文ですね。、書籍ならここまでは書けないだろうとも思います。
なぜ失敗したのか? 1回目
さて、では何故失敗したのか?ということになりますが
①勉強時間が足りなかった
②合格道場を使いこなせかった
①は置いていて。②の解説になりますが、私にはレベルが高かったですね。
全くの法律初心者だったので、解説を読んでも理解が出来なかったですね。繰り返しトライすれば何とかなるだろう、とも考えていたのですが、
「過去問を回せば理解できるよ」みたいな言説があるではないですか?
私もそれで、仕事で必要な資格もとったりもしてきました。
でも、行政書士試験の場合は、無理でした。まず、法律独特の言い回しが受け付けなかったですね 笑
条文をよんでも、頭に入らなかったです。
また、動画の講座があるわけではないので、全くの初心者には敷居が高いかもしれません。
2回目の教材
2022年に2回目のチャレンジをすることになるのですが、
1回目の反省を踏まえて、資格学校の門を叩くことしました。まず土台となる知識を入れることは、独学では無理だと判断しました。
当時、選んだのが「行政書士合格講座 速修生」ですね。
4月開講のコースでした。講師の方の授業が良かったです。
このコースを受講して、ベースとなる知識が頭に整理されたと思っています。
なぜ失敗したのか? 2回目
それでは、何故失敗したのか?ということになりますね。
①時間が足りなかった
ということなりますね。
4月開講の速習生コースですが、合格するためには勉強時間がは要求されますよ。
私は、勉強時間の確保が出来てなかったですね。
うーん、この辺は「個人差」かもしれませんね。初学者からこのコースを受講されて、合格されている方もいらしゃるようなので。
速習生ではないコースでは、11・12月に開講することが多いようです。
不合格となったときは、もっと早めに勉強をすれば良かったと心の底から思いましたね。
1回目も2回目も「行政書士になりたい!」と心に火が点いたのが3月の終わり頃だもんなぁ、残念!!
それを踏まえて3回目
長々と行政書士試験失敗を文章にしてきましたが、今は3回目のチャレンジの真っ最中ですが
失敗をどう経験にするのかを問われてますね。
これは私的には、非常に面白い挑戦になっています。
失敗を踏まえて、「あーすれば良かった!」みたいなノウハウ的なものが一応蓄積しているので、
ゲームの攻略をしているようで、勉強が楽しいです。
合格したら、ノウハウを記事に出来ますもんね。、それも楽しみなんですよね。ニーズがあるかは兎も角として。
という訳で、今日はこの辺で 👋