ばいどうもです! 毎日ブログのOKIです
行政書士になるべく、11月試験に向けて毎日勉強に励んでいます
同じく、資格取得に頑張っている人たちと繋がりたいので、ブログを書いております。
よろしくです
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さてさて、
今日の記事では2回目の行政書士試験について書きたいと思います。
1回目は2017年、2回目は2022年にチャレンジしました。
結構、間が開いていますね。
1回目のときは無職中に試験を受けまして、試験後、結果発表を待つまでもなく(基礎知識の足切り💦)、
就職活動をしまして、すぐ次の職場が決まりました。
介護職の経験が長く、いくつか職場を体験しましたが、今の職場が一番居心地が良いですね。
介護施設に限らず理念を掲げる会社は多いと思いますが、
理念と実際に提供しているサービスの質が乖離しているじゃん!と感じることもありますよね?
でも、今の職場はそういう事を感じなくて、だからあまりストレスを感じないですね。
介護の仕事を始めて、「私は初めて当たりの職場を掴んだ!!」という感覚です。
給与水準は高い、他の職員さんも概ねまとも、失敗しても基本的には個人攻撃をしない。
今まで、経験した職場ではそんなことはなかったもんなぁ。有り難い職場や。
人を苛めて楽しむという文化がない、というだけでも凄い職場だ。
という状況だったので、行政書士に挑戦しようとは思わなかったです。
行背書士は独立するための資格という認識です。とったからといて、会社勤めならメリットはない。行政書士事務所は別と思いますが。
だから、長らく忘れていましたというのが正直なところであります。
でも、2021年位から心境の変化がありました。
特に仕事で何かあったわけではないのですが、満たされない感情があることに気が付きます。
多分仕事が順調というか、安定しているからだったんでしょうね。
「そういえば、障害福祉の仕事がやりたかったけど、求人がなく高齢者福祉の職についたっけなぁ」、
という気持ちがきっかけですね。
後は、「残りの人生で、人のために何ができるだろう?」と考えることになります。
介護の仕事は嫌いでないです。社会的インフラの性質のつよい仕事なので、
私の「人のためになることをしたい」という欲求を満たしてくれている。
でもですよ、関われる人は、介護施設の利用者さんなので、数は限られています。
「行政書士なら志のある事業所さんを支援する業務があるので、今までより「人のために」なるのではなかろうか」、
と思い至ると、もう行政書士になりたいという気持ちが抑えられなくなったのでした。
それだけだと「ただの良い人」で、そう思われると気持ちが悪いので書きますが、
職場での先が見えている、ということありますし、勝負するなら体力が残っている、今の内だな、
という計算はありました。
という訳で、2022年11月に2回目の行政書士試験を受けることなりました。
今日はこの辺で、ではでは👋