元彼と交際10年くらいの頃、お気に入りのパステルピンクのキャミソールを着てデートしたときに些細なことを指摘され険悪ムードになったことがありました。
その頃はかなり溝が深まっていて。
『彼に嫌われたくない』の一心から自分が言いたいことも言えずデートをしてもぎくしゃくする事が多かったです。
2人で会う時にこの服を着るとなんか良いことないな。。。
と思うようになり。
そんな事を思いながらまたこの服を着て会った日にとうとう自ら不運を招いてしまいました！
不運を招いているのは服なんかじゃなくて自分の思い込みなのに、最終的に私はこの服を。。。
泣きながら切り裂いて捨てた
ギャーー！
ギャーー！ホラーの世界ですよね。
ほんとこわいなー、過去の恋愛
カワイイキャミソールだったのに。
(さすがに今の年齢では着れないけど
)
)切り裂いても彼とラブラブに戻れるはずがないのに笑
上手くいかないことを誰かや何かのせいにして自分の行動に矢印を向けないなんて、そりゃぁ自分のことを改善できず
ずーーーーーーっと不運なままだわ
って、今なら分かるけど当時の私にはそんな余裕がなかったなぁ。
思い込みって怖いですね