半年に一回、グーグル広告の営業の方から電話を頂く・・・
話の内容は、もっと空手に絞った検索にヒット出来るように、広告をバージョンアップしませんか?
とのこと。
私は言います。
私『そんなに広告バージョンアップして集客数が増えて・・・』
私『道場に人が入り切れなくなったらどうするんですか?』
グーグル広告営業『え?あ?はい?えーーーーーーーーっと・・・その・・・・なんですか?』
私『そんなに人が入会しても教えるの大変だから何も変えないでいいです』
グーグル広告営業『あー・・・・・・なるほど・・・・』
私『じゃ・・・・さよなら』
電話を切ります。
ごめんなさいグーグル広告営業の方・・・
そんなに集客しても入らない時は入らないし、入りたい人は広告出さなくても入って来るし。
ご縁の問題です。
ご縁が無ければ入らないし、入っても縁が切れるし
ご縁のある方は広告しなくても入会してくれます。
年に2~3人入会者がいますので大丈夫です。
少数精鋭が性に合ってます。
グーグル広告さんも『面倒臭い人だな~』と思ってくれればいいんですけど
ノルマなのか半年に一回電話をくれるのでいつもこの手でお断りしております。
こんな先生が居てもいいでしょう。
それより
先ほどNHKスペシャル観まして
福島の原発13KM圏内の警戒区域に避難せず、
町に見捨てられた家畜やペットに餌をやり続けた
世界のメディアからフクシマのサムライと言われている
松村 直登さんのドキュメント観ました。
納得行かない国の補助金は一切受け取らず、貯金と寄付を募って
避難した人が見捨てて行った家畜やペットに餌をやり続けたと言う方です。
凄い人がいるものです。
凄い信念の持ち主です。
尊敬する人です。
こう言う方と出会いたいものです。
鬼滅の刃が始まったようなので、竈門炭治郎のうた by CANACANA PIANO