この「隠岐の島町立小中学校のあり方に関する検討委員会」の委員募集が、今朝方の町内放送でありました。
今日が5月24日。
募集締切が5月29日
募集期間一週間。
これくらいが妥当なのかな?
おそらく妥当なんでしょうね。
で✋
やはり、委員会の内容としては
1、小中学校の適正規模と配置
2、児童にとって望ましい学校教育環境
の方針を決める委員会のようですね。
おそらく、この方針を持ってして教育委員会が計画を練るのでしょうね。
そう考えると、結構なポジション。責任ありますねぇ~。
まぁまぁ✋ 頼む頼む🙏 で済まされる案件ではなさそうな気がします。
反省したか?どうか知るよしもありませんが、去年の教育委員会執行部の説明は、「規模適正化検討委員会の答申」「総合教育会議」を盾に、さも進行内容が我々にはないと言わんばかりの説明を繰り返し、責任箇所を曖昧にし、結局何もしないまま幕を引いた事実がありました。
唯一! 池田町長だけ、総合教育会議等の意見を参考にし、私が決め責任もとる ような言葉を発したのは、拍手でした。
流石、隠岐の島町行政のトップ
そんな状況下であるからして、かなりの覚悟を持った方でないと委員として名乗り出るのは軽薄かと思われる。
この実質一週間という短い募集期間で、腹をくくれる人がいるんだろうか?
にしても、
学校の規模適正ってなんなんだろう?
見る箇所によって変わりそうな気がするが、、、、
教員から見た学校の適正規模
運営面から見た学校の適正規模
(教員の人件費は県、建物関連は町)
地域から見た学校の適正規模
保護者から見た学校の適正規模
一致するかね~?
一致させるのであれば、今回の委員会のメンツでは歯抜けになる恐れが大いにある。
重ねていうなら、学校の前!保育園も連動してくる問題なので、隠岐の島町でいうなら、保険福祉課あたりまでは踏まえて協議されるべきものかと。
拡げすぎればまとまりにくいのは100も承知だが、本気で良いものをつくる気ならば、避けては通れないもの。