こんにちは。

オケタ模型です。


本日の入線はkatoの、

14系客車(座席車) 」(旧製品 / 品番503650375038)です。


14系特急形客車(座席車)波動輸送対応の車両として、12系客車の設計をベースに昭和47年から合計325両が製造されました。14系(座席車・寝台車)以外に、先に登場した12系客車との併結可能な構造となっています。


車両構成は同時期に登場した183系特急形電車と同様に簡易リクライニングシートとなり、レジャー客対策で車端に大型荷物置場が設置、両端2ヵ所に乗降ドアが設置されました。


臨時列車として「つばさ」「踊り子」等の特急運用で活躍し、後に定期運用で「雲仙」「西海」「津軽」等の夜行急行でも運用されました。


2編成保有してたんですが、katoからリニューアルのJR仕様が出た時に国鉄形も出ると信じて処分してしまいました、😢最後の保有車両です。

走行シーン。旧仕様ですが、こうして見ると、今でもなかなかいいですよね~。

前方より。

上空より。規則正しく並ぶ冷房装着、実車の雰囲気が伝わってきます。

元々製品のライトは麦電球ですが、LED化改造してます。15年ほど前に自分でしましたが、特別器用ではないのでとてもしんどかったです。🙊妻面の台車周りは何もないのが辛いところですね~。

オハフ15 10」。低い屋根に天地狭い横長窓が並ぶ姿、特急形って感じがしてカッコいいです。

連結面の眺め、雰囲気出てて実感が湧きますね~。

車体側面を斜めから眺めて。いい感じです。

オハ14 9

オハフのテールを眺めます。

反対側から。

スハフ14 13」。発電機関付きの緩急車です。

上方より。

緩急車の並び。カッコいいです。

緩急車同士の連結面を。いい感じですね~。

14系座席車は、周遊券で高校時代に1人で一週間鉄道旅に出かけた時に、急行「津軽」で乗車した経験があります。スハフのサウンドがうるさく驚いたのを憶えています。お盆の時期で、席を取るために上野駅ホームで確か15時頃から自由席に並んだ記憶があります。記憶にないですが、トイレとか、どうしてたんでしょうねぇ~。それから、今ではリクライニングか当たり前ですが、あの当時は簡易リクライニングでも嬉しかったですね~、「おっ、後ろに倒れるぞ」、って。色々と記憶を辿ってみましたが、私が14系座席車に乗ったのは、これ1回きりだったようです。14系座席車で設定されていた、臨時の急行「銀河」なんかも乗ってみたかったですね~。


ではでは、

オケタ模型でした。