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総合トレーディングプラット
と紹介することになります。非常に多くの機能を搭載しており、どの機能
もブローカーから提供されているプラットフォームと同じ水準か、もしくは
上回った水準と思います。Multichsrtsの主な機能は、
・ 一般的な意味でのチャート分析ソフトとしての機能
・ リアルタイムなポジション管理機能
・ バックテスト機能
・ ポートフォリオバックテスト機能
・ 自動売買機能
・ 銘柄管理機能
の６つになります。そして、それら機能は下図５つのツールにて使用して
いくことになります。
ちなみにMulticharts64とありますが、Multichartsは32bit版と64bit版が
あるのですねえ。ただ64bit版は64bit対応OSでしか使うことはできませ
ん。32bitと64bit版の違いは動作スピードでしょう。64bit版は32bit版に
比べて演算や動作が速くなります。
さらにMaltichartsは対応するブローカ・データベンダも豊富です。とは
いっても日本国内ではIB証券と限られてはしまいますが・・
気になる料金とかは下記に明記しておきますね (^-^)/
【Mutichartsの料金】
ⅰ） ３０日間無料トライアル
ⅱ） ３カ月レンタル ２９７ドル
ⅲ） ６か月間レンタル ４９７ドル
ⅳ） １年間レンタル ７９７ドル
ⅴ） 買切り １４９７ドル
ⅵ） プロ版買切り ９９００ドル
ドルでの決済となりますので円高時に購入すると割安になります。まず
は３０日間のトライアルで慣らして、足りなければ３カ月と料金を支払っ
て延長するのもありですし、コストを重視して最初から買切りで購入す
るのもありだと思います。
ちなみにプロ版は個人投資家としては必要ないでしょう。ロイターや
ブルームバーグを普段から使用している方はプロ版を考えてみても良
いでしょう。
各機能や仕様は今後も扱っていく予定です (^O^)/