緊急で入院させてもらい、あっという間に3日過ぎてしまいました。父親は絶食でぼっーとTVを見てます。水分もあまりとりたくないのか飲んでません。点滴のみです。とにかく覇気がなくなってしまいました。病人なのだから仕方ありませんが。

 

問題は差額ベッド代です。約束の3日をすぎても部屋を移動する気配がありません、さすがにぼっーとしてる父も部屋代のことは気になるようで看護師に聞いたりしてみたところ、今回は大丈夫じゃないか?と言われたみたいです。自分が医師に確認したら、「うーん少し負担してもらうかもしれない」言ってることが前回と変わってきてます。まだ後期研修医のため権限はないようです。調べると病院によって担当科の教授が決める場合や、フロアの看護師長が権限をもつ場合も多いそうです。もう乗りかかった舟です。がっつり自分の名前で連帯保証人になってますのでどうしようもありません。

 

病状の方は1通り1から検査して詰まったステントを交換しました。

胆管の分岐部分からはやはり片方が癌で詰まっててどうしても入らなかったと言われました、内視鏡が最先端のこの病院で入らなければもう無理なんだろうなと諦めがつきます。片方がしか入ってないため血液の数値が安定するかは分からない。次の手段に出るかもしれないとのことです。

 

あれ?前の病院の担当医(助教授)は片方だけで大丈夫!とか言ってたのに全然大丈夫じゃないみたいです。( ;∀;)

 

やっとこさ、2回目の入院ができて一安心です。癌発覚から1か月ちょっと経過してます。本人も早く抗がん剤治療をしたいと願ってますがなかなかうまくいきません。

 

入院は黄疸と炎症の治療ということで緊急で入れてくださいました。本来なら緊急といえども家で待機していたらもっとかかったのでしょうか?人気の病院を選ぶと治療が遅れるというリスクがあるのですね。緊急なので個室に無理やり入れてくれました。なんと1日10万円です!病院都合なので3日間は無料にしてくれるとのこと。1万円以内の部屋が空いたらすぐ移動できるようにするから多分大丈夫と担当になってくれた若い医師が言ってくれます。口約束です。もし4日以上個室利用が伸びたらと考えるとぞっとします。

もう入院するには医師の言葉を信じるしかありません。

 

厚生省の決まりでは下記の場合は差額ベッド代を強制徴収できません。

 

・治療上の必要性がある場合
・病院の都合でやむを得ず利用する場合
・患者へ差額ベッド同意書の署名を確認をしていない場合

 

当方は2番めに該当しますが、入院するには差額ベッド代同意書にサインしない限り入院なんてできませんよね、入院受付で書くように指示されます。わざわざこっちからこの病院にお願いしますと来ているのですから。もちろん病院はどこでもいい人はここでサインしないで強引に入院するか空いてる他院に転院するかで回避できます。

 

部屋はホテルの一室みたいでした、フロアにたくさんの個室がありますが全部埋まってます、こういう人達のおかげで経営が成り立ってるんだなとしみじみと感じます。名前を見ると中国から来てる人もいらっしゃいました。

 

治療は胆管が詰まってるのが確実で炎症もあるので検査してまずステントを入れ替えるとのこと、ここから絶食です。

前回初受診してベッドに空きがないので入院待ちです。とにかく「大至急」と医師が言っていたし、だいたい数日と言われてたので2-3日以内に呼び出しがあると思って準備していました。

 

しかし待てど暮らせど連絡がこないのです。日に日に弱っていく本人。そりゃすぐ入院必要なほどの状態と言われてたら怖いですよね。もう近所に買い物にいくのもつらいと泣き言を言ってきました。あれだけ行動力や体力があった父がついに癌によって家から動けなくなってしまいました。はぁはぁと息苦しい感じです。痛み止め(ロキソニン等)も利きません。ついに1週間すぎようとしていました。

 

みかねてどうしようもないので緊急的に外来に受診しました。外来受診時間帯でしたので急患ではなく普通の診察です。担当医もきまってませんがとりあえず診てもらうことにしました。

 

病院についてから消化器内科のエリアまで歩けません、ついに車椅子を使用することにしました。なんだか悲しいです。座って待合で待っているのもつらく看護師さんに相談。中の処置室で横にならしてもらいます。(どこの病院も待合がつらければ横にならしてくれるスペースが必ずあります、重症の場合は無理して待つより相談したほうがよいです。)すぐに血液検査と点滴をしてもらい無理やりベッドを空けていただき緊急入院することになりました。

 

ちょうど処置室のとなりのベッドにも辛くて横になっている人の会話がカーテン越しに聞こえてきたのですが、どうやらすい臓がんで苦しんでいるのですが駆け付けた娘さんがこの病院の看護師のようで

「うちの病院は入院したくても空きがないから今日は帰される」と言ってました。

職員の家族ですらすぐに入院できないんだとわかり人気の病院も一長一短があるのだなと実感しました。

 

入院から10日後、自分で探した都内私立大病院の外来に車で受診。

混んでる時間帯だと家から約2時間かかります。後悔はしたくないので苦ではありません。自営業でよかった。

 

受診まで一週間以上かかったのは本人が少しゆっくりしたいと言ったので従いました。

しかしステントを入れたのに食欲はまったくもどりません、いつもいっしょにいっている寿司屋にいっても2-3貫ほど少しだけたべました。

ステントを入れたら胆汁が循環して食欲も戻るものだと勝手に思ってました。

 

初診は予約がない病院なのでとにかく待ちます。胆管に詳しい医師が外来にいない時間帯だったのでとりあえず知識がある消化器内科医に見てもらいます。

抗がん剤の入院できる病院を探しているというと

「うーん」

とにかくまずは現状をうちの病院でも検査しますとのことで

本日、血液やCTを取って、後日胆管に詳しい医師の日に予約するながれになりました。

 

昼前に到着してから夕方までかかりました。

さすが人気の病院です、どの課も待合が満員です。

立って待ってる人もいます。

 

そして検査後、診察で

「ちょっと抗がん剤とかの以前に血液の状態が悪いですね黄疸とかひどいです、まず入院して治療ですね」

ALP 5000

γ 1200

ビリルビン 4

 

確かによくみると黄色いです、全体的に。

食欲がないのはそういうことなのかな?

前の病院の退院前日くらいまで黄疸の数値が上がってたし

ステントを入れてからも不安定だったのは確か

そんな状態で退院させられたのですが

またぶり返したのでしょう。

要するにステントが上手く機能していない。

がっくりです。

だったらもう少し様子見してほしかったです。

 

そして

医師はPCで入院依頼のタグをチェック

項目の一番上の大至急を選択

とりあえず入院手続きして帰宅して空きがでたら連絡がきます。

 

都内の人気病院は待ちがあるんですね

知りませんでした。

 

1万円の部屋(テレビが無料なだけの4人部屋)は大丈夫ですが

さすがに

4万

7万

10万~

 

とか無理なんで1万だけチェックして申し込み帰宅。

1人暮らしの自宅に送り届けます。

こんな病状で一人にさせていいのか悩みましたがとりあえず頻繁に様子見にくることにして本日は終わり。

 

 

 

 

 

退院後、一度通院してCDROM付の紹介状を貰います。

抗がん剤治療をやっていないため他院への転院です。

とりあえず2通貰いました。

まだ退院したばかりで次の病院を決めかねていたので

宛名は適当に近所の病院になってます。

悠長にゆっくりしている暇もないので次の病院探しです。

 

 

前々回記載しましたが、高齢で体力が弱っているので

せめて抗がん剤導入時の1-2週間は入院させてもらいたいのが希望でした。

その都内私立大病院はアメブロの方に紹介してもらい候補へ。

 

もう一件は外科に関東でも有名な医師がいるところを自分でピックアップ

その病院は内科でも技術レベルの高い内視鏡治療も売りにしているので

切れなくても抗がん剤使用時のトラブルに適切に対処できると推測できます。

抗がん剤治療で入院できるかは受診しないとわかりません。

 

やはり外科的な話は最初の地元の国立大病院で否定されてますが

失礼ながらほんとうにどうなのかな?っていう疑問も心に引っかかっていたので。

「切る医師はいます、予後は別として」

この言葉がやはり心残りでした。

 

また

「内視鏡上手い人だったら詰まっている片方の胆管にもステントがするっとはいるかもね、タイミングとかいろいろあるから」

現在1本しかステントは入っておらず、この言葉も気になってました。

 

よってまずは自分で選んだ都内私立大病院にまず受診することにしました。

セカンドオピニオン的な受診になりますが、一件目をリリースされているので診療的に問題ありません。

保険診療となります。紹介状も保険内で出してもらっています。

 

受付で紹介状を持参。とりあえず消化器内科を希望。

宛名が違いますが関係ないみたいです。

うちでいいんですね?って軽く確認されてOK

 

予約はないタイプの初診です。

診察してもらいたい医師の日の時間帯にいけば担当医になる病院もあるみたいですが、

どうせカンファレンスで見てもらえると考え、コネもないし、いちいち指定はしませんでした。