前回初受診してベッドに空きがないので入院待ちです。とにかく「大至急」と医師が言っていたし、だいたい数日と言われてたので2-3日以内に呼び出しがあると思って準備していました。
しかし待てど暮らせど連絡がこないのです。日に日に弱っていく本人。そりゃすぐ入院必要なほどの状態と言われてたら怖いですよね。もう近所に買い物にいくのもつらいと泣き言を言ってきました。あれだけ行動力や体力があった父がついに癌によって家から動けなくなってしまいました。はぁはぁと息苦しい感じです。痛み止め(ロキソニン等)も利きません。ついに1週間すぎようとしていました。
みかねてどうしようもないので緊急的に外来に受診しました。外来受診時間帯でしたので急患ではなく普通の診察です。担当医もきまってませんがとりあえず診てもらうことにしました。
病院についてから消化器内科のエリアまで歩けません、ついに車椅子を使用することにしました。なんだか悲しいです。座って待合で待っているのもつらく看護師さんに相談。中の処置室で横にならしてもらいます。(どこの病院も待合がつらければ横にならしてくれるスペースが必ずあります、重症の場合は無理して待つより相談したほうがよいです。)すぐに血液検査と点滴をしてもらい無理やりベッドを空けていただき緊急入院することになりました。
ちょうど処置室のとなりのベッドにも辛くて横になっている人の会話がカーテン越しに聞こえてきたのですが、どうやらすい臓がんで苦しんでいるのですが駆け付けた娘さんがこの病院の看護師のようで
「うちの病院は入院したくても空きがないから今日は帰される」と言ってました。
職員の家族ですらすぐに入院できないんだとわかり人気の病院も一長一短があるのだなと実感しました。