救急搬送されて救急対応医から半分以上の確率で今回の腹膜炎で亡くなると宣告されて当日の夜中、東京の電話番号から着信。
あっ、終わった、、、
覚悟して電話をとると
看護師が「夜分すみません
お父様が老眼鏡をもってきてくれと言っております」
家族に電話してくれと何度も騒いだみたいです。
ほっとした半面、死にかけのくせになんですでに迷惑かけてるんだと。絶対安静で導尿カテーテルも入っているのに勝手にトイレにいこうとしたりもしたみたいです。
2日後に様子を見に行くと腎機能は回復し始めてるとのこと、まだICUで管理するとのこと。本人はぼーっとして同じことを何度もいったりしてました。すべて腹膜炎によるショックのせいで一時的に錯乱してるものだと自分は予想してました。いわゆる癌末期のせん妄ではなくショック状態によるせん妄だと。
1週間後、なんとかICUを出ることができました、腎機能も回復です。死の淵からすこしもどってこれました。
腹膜炎の原因をカンファレンスで考察すると、ステントが少し十二指腸側に当たってる可能性があると推測。ミリ単位で調整か交換するとのこと。金属ステントではないため交換はできるようです。この辺の処置は大学病院、医師のいままでの経験がものをいう世界だと思います。すべてを医師に任せます。
結果的に原因は不明ですが炎症は収まりました。
そしてまた一般病床が空いてないので1泊6万の高級ルームを利用させてくれました。ありがたい限りです。
