心底嫌いになった日 | オカンの雑記帳

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下手な横好きですが、似顔絵をぼちぼち描きたいと思います。

こんにちは。

法事も無事済んだようです?
今回は、お客様が少なかったので
お見送りの方は楽でしたが
案の定
(ハルンちゃん、居たんや?)
(はい、今日はおおきにやで)


姑は、私に恥をかかせたいんだよね
ほとんど墓穴を掘ってるけど
だって親戚の人達はみんな
姑の性格を知ってるから
反対に説教?されてるみたい

姑には、今までに色々な嫌がらせや
どんなことを言われても我慢してきました

嫌がらせ、言われたことの一つ一つが
許せないのは勿論
その中でも心底、姑を嫌いになった
一生好きになれない
死んでも好きになれない
虫酸が走るぐらい嫌になった


旦那に
間違っても、あんたの母親を好きに
なることはない!絶対許さんから!
啖呵を切ったのも、この時です。


今は亡き母
長い病院生活から車椅子共々
施設、老人ホームに移った時です。

姑が
そがなとこ
どないしたら
入れるん?
と!
薄笑いで
言い放ったことです。
私自身のことならともかく
母に申し訳ない気持ちでいっぱいなのに

それを、そがなとこ(そんなとこ)
そがなとこって!どんなとこよ!
知ってるのか!
このババァには
情ってものがないのか!
嘘でも
案じる言葉がないのか!
心の中で叫びながら
怒りで歯ぎしりしたことを
今でも覚えています。


母が、姑と会ったのは結婚式の時だけです
それ以後入院生活になりました。
姑は、一度も見舞いに行ってくれることは
ありませんでした。
下の小姑が出産した同じ総合病院でした。
小姑の赤ん坊を見に行った時すら
見舞うことはありませんでした。
姑が言うには風邪を引いてるからだと
私は、旦那に怒りをぶつけました。

別に見舞いに行ってもらんでも結構!
風邪を引いてるのに産まれた赤ん坊は
見にいくんやな?もっと上手い嘘をつけ!

お通夜、葬儀に来ることもなく
言葉ひとつありませんでした。

母には、姑のことは口が裂けても
話すことは出来ませんでした。
でもきっと分かっていたでしょう

ドラマの中のウビンくん
何気にキャップ姿に萌