嫁であって嫁でない | オカンの雑記帳

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下手な横好きですが、似顔絵をぼちぼち描きたいと思います。

こんにちは。

今日は、旦那の祖母の法事?

?なのは、この40年以上舅の法事など

一切嫁の私には言わない!

ただ、仏間の掃除をするようにと

命令するだけで

法事の采配は小姑

だから、嫁の私は恥ずかしながら

段取りが分からない


今日も、小姑がやっている

掛け軸も相談なしに掛け替えられた

外された掛け軸を自分の部屋に持って来た

この家を建てた時に買った掛け軸

何故か涙が溢れた

嫁であって嫁でない


昔にされたこと、言われたこと

今もされること、言われること

思い出しては泣けてくる

情けない


旦那?

姑、小姑には呆れてるけど

私が何も言わないでいいと

口止めしている


旦那の居ない時

えげつないほど、ののしってくるから

金は出さないが口は出す

二人の娘(小姑)は、働いているのが偉い

嫁は、働いて当たり前

肝心なことは一切嫁に言わない等々

これが姑



元々は気の強い私

そんな私を学生時代から知っている旦那

そんな気の強さを出さない私を

旦那は、どんな風に見ているのかな?


そろそろ僧侶が来ます。

私?


望まれていない嫁なので

仏間の席はなく

部屋でおとなしく終わるのを待ちます。

帰られるお客様のお見送りは嫁の私

その時に

あれ?ハルンちゃん居たんや

法事の度に言われる言葉


笑顔で返すけど

誰も、姑の魂胆は知らない


今の時代こんな家もあるのです。


キム・ウビンくん