詩『言葉の街から』 対話シリーズ 6459-6462 | nishiyanのブログ

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この列島の一住民です。(九州)
今までにない最悪の復古的イデオロギー政権を退場させるため消費(GNPの約6割を占める家計消費)を意識的に控える活動を広めることを開始。2017.12.14に休止。★ひとり継続中。

詩『言葉の街から』 対話シリーズ



6459
確かにある決断をしなくてはならない
場面はいくつもあり
誰もが決断場を潜り抜けている



6460
ある決断を下した
といっても
肯定でも否定でもない ことはたくさんあり



6461
ある決断の流れには
譲歩や妥協 相反する思いもあり
複雑な起伏の丘になっている



6462
決断以後ももやもやの
尾を引いて
また次の決断の朝を迎える