詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1724-1726 | nishiyanのブログ

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この列島の一住民です。(九州)
今までにない最悪の復古的イデオロギー政権を退場させるため消費(GNPの約6割を占める家計消費)を意識的に控える活動を広めることを開始。2017.12.14に休止。★ひとり継続中。

詩『言葉の街から』 対話シリーズ



1724
風に抽象の葉が揺れる
みどりのイメージ
濃くなり言葉を急きたてる



1725
滑走する準備がまだできていない
言葉には
肌に合うイメージの衣装が必要だ



1726
ぴったりフィットする
着心地いいな
を求めに求める言葉たち