詩『言葉の街から』 対話シリーズ 1401-1404 | nishiyanのブログ

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この列島の一住民です。(九州)
今までにない最悪の復古的イデオロギー政権を退場させるため消費(GNPの約6割を占める家計消費)を意識的に控える活動を広めることを開始。2017.12.14に休止。★ひとり継続中。

詩『言葉の街から』 対話シリーズ



1401
言葉がA→Bに向かう
道には
無数の走法があり



1402
瞬時で見えないようで
確かに
通って行ったリズムや匂いの余韻がある



1403
自分でもわからないほどの
時代と
シームレスのA→B



1404
心臓の拍動に
気を向けるように
シームレスの丘陵に立つ