短歌味体Ⅲ 2155-2156 即興詩シリーズ・続[短歌味体 Ⅲ] 即興詩シリーズ・続 2155 頭ヅキヅキ雲荒れて 何気ない 晴天の日の自分大きく寄せくる 2156 トンネルに長らく慣れた ついに出る みどりまぶしい病み上がる朝