短歌味体 Ⅲ 980-982 人のあわいシリーズ・続[短歌味体 Ⅲ] 人のあわいシリーズ・続980誰でもが人のあわいに立つからは抜け荷をしてても同じ駅を出る981「スイーツ」もどこかひとつの港から人のあわいを巡りに巡る註.スイーツという言葉を思い。982あんぶれーらかんぶれーら意味もない音のうねりが人のあわいに滲(し)み入る