恋愛依存症 | 在り方を整えるコーチング【名古屋】

在り方を整えるコーチング【名古屋】

名古屋で在り方を整えるコーチングをしています。

自分が悪いと自分を責める
相手が悪いと相手を責める
親が悪かったと親のせいにする
他人と比較して劣等感を感じる
など・・・

自分が無意識にしていることの本質を見つめて、在り方を整えて現実を変えましょう!



世界はいつでも愛情を注いでくれていて

あとは、ただただ「大好きよ」と
私に言ってあげるだけ。






ここ3日くらい
こちらの本を読んでいました。




伊東明 著
【恋愛依存症】




ちょっと分厚めですが
心理学と私が深めたい分野のため
ぐぐぐぐぐっとハマって
あっという間に読んでしまいました。


恋愛依存症のパターンを
4つにわけて具体例も交えながら
専門的に書かれています。





毒親
機能不全家族
アダルトチルドレン






本来、
世界がいつでも愛情を注いでくれていることは
健やかな人間関係の中で育てば
感じられるものなんですが

そういうわけにもいかなかった場合、

そもそものものごとの捉え方(認知の仕方)から
ズレてしまっているから
そこを整えていきましょうね。

という内容を恋愛依存症を切り口にして
展開していきます。






自分で自分に愛情を注ぐとなると
その方の自己肯定の状態で
やることは違います。


自己肯定のレベルが高い5のひとがいう世界は
自己肯定のレベルが低い1のひとが
感じている世界とは見え方が違います。

5のひとが言うことを
1のひとは理解できない。



だから、自分の状態を自分で
しっかり認識しないまま
いきなり高いレベルに行こうとしても
行けません。



階段は1段1段上がっていくものであるのと
同じように

自分に愛情を注ぐにも
それが足りないと泣いている自分に
ひとつ一つ丁寧に
向き合っていく必要があるのです。







自分の心がワクワクするものを買えば
満たされるひとは
そもそも自己肯定は
ある程度できているのだと感じています。

本当に潜在意識レベルで自己肯定ができず
自己価値がゆらいでいながらも
それでも生きていかなければならないひとには
通用しないなぁ・・・と。

通用しないというか、
まだその段階ではないなぁ・・・と。



私自身も
ものすごく自己否定していたところから
やっとここまで上がってきたので
実感してること。




充分な愛情を、やすらぎを、
安心感や親密感を、
ただ一身に受けて育ちたかったけど
そうではなかった。

それでも私たちは
生きていかなければならなくて


それは苦しいことでもあるんだけれど

もう一度やり直すというか
愛情を受け取り直すこと
できるから






美しいものを美しいと。
愛情を愛情だと感じられる
健やかな心を持って

愛情を注いでいけるひとで満ちた世界を
つくっていきたいと思うのです。



***


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