今日は今回で2回目の紹介になる、1月の福岡出張の初日に新年会第3弾で行ったお店で、福岡市博多区中洲5ー3ー18 Tm-16ビル1Fの「とりまぶし」を紹介します。
ここは地下鉄空港線中洲川端駅の2番出口から、「一蘭総本店」の手前の交差点を右に曲がってすぐにある、2015年6月にオープンしたお店で、コロナ前に何度か行っていて大好きなお店で、去年の12月の出張時に行こうとしましたがかなり前でも予約ができなかったので、12月に予約して4年ぶりに行ってきました。
店内は1階がカウンター8席で2階はテーブル20席ありますが、この日は18時に行きましたが予約で満席で、フリー客は入口で断られていました。
テーブルには水炊き用カセットコンロ、小口ネギ、紅葉おろし等いろいろな薬味、オリジナルポン酢、水炊きのスープを飲む湯飲み、水炊き用の器、コースの最初の料理がセットされていました。
この日は水炊きやとりまぶしが楽しめるコースに飲み放題付きにしました。
テーブルには塩、一味、山椒、七味、胡麻、黒胡椒、ゆず胡椒、鶏味噌、ワサビです。
水炊き用の薬味です。
乾杯は生ビールで鳥料理との相性がよく何杯か飲みました。
ビールを何杯か飲んでからジンジャーハイボールを飲みました。
ジンジャーハイボールの次はレモンハイを飲みました。
レモンハイの後はグレープフルーツハイを飲みました。
前菜は湯葉豆腐、いか明太、蒸し鶏、皮酢の4品でお酒が進みました。
大きな手羽先で歯ごたえがあってジューシィーでした。
ここの人気メニューの博多水炊きのスープにで煮込んだ大きな鶏肉が入っていま
キャベツ、水菜、エノキ、しめじ、ニンジン、椎茸、豆腐等水炊きの具です。
最初に厳選したブランド鶏華味鳥の鶏ガラを水素水で7・8時間煮込んだ、臭みがなく、味の濃い白湯スープを湯飲みで飲みます。
新鮮でぷりぷりの博多産銘柄鶏の華味鳥をじっくり煮込んで、スープが煮立ったら野菜を投入すると、野菜の旨みもスープに染みてきます。
肉が大きくて、柔らかくてとても美味しいです。
とりまぶしには、肉質の良さに定評のあるブランド鶏の華味鶏(はなみどり)を使ていて、皮はパリッと、モモはジューシーに、それぞれ高温で一気に焼き上げたものをご飯にのせ、特製の醤油タレをからめます。
とりまぶしは4段階の味わい方が楽しめ、最初はそのまま、次に塩、一味、山椒、七味、胡麻、黒胡椒、ゆず胡椒、鶏味噌、ワサビ、小口ネギ、紅葉おろし等の薬味で食べます。
3番目は追加料金でオーダーするとろとろの温泉卵と特製の醤油タレをからませて食べます。
最後は水炊きのスープをかけて食べます。
デザートは福岡のブランドイチゴの冷凍あまおう練乳掛けです。
ここは美味しい水炊きととりまぶしをランチから食べられ、夜はお酒も充実しているので中洲での食事と飲み会にオススメです。