今日は3月の金沢・名古屋・大阪出張時に名古屋で飲みに行ったお店で、名古屋市中栄4ー15ー14栄えハイホーム1Fの「海の日」を紹介します。
ここは名古屋市営地下鉄の栄駅から矢場町駅方面に5分くらい行って久屋大通公園を横切った先の繁華街にある、海鮮類と美味しい日本酒や焼酎が人気のお店です。
コロナ禍で20時までのお酒の提供で21時までの営業でしたが、当日に予約して行きましたが、店内はほぼ満席で19時前には予約していない人は断られていました。
乾杯は生ビールで何杯か飲みました。
ここは美味しい日本酒がたくさんそろっているので、この日は日本酒を飲みました。
山形県にある高木酒造で醸造されているなかなか入手困難な日本酒の十四代の中でも年一回発売される新酒・本生酒です。
一合で2000円ととても贅沢でしたが、久しぶりに飲みましたがやっぱり美味しいですね。
青森県の西田酒造の青森県産酒造好適米「華吹雪」を使用した地酒で、旨口ながらコクがあり、飲み飽きしないすっきりした味です。
この日の店長おすすめの日本酒で、富山県の清都酒造場の五百万石使用の純米酒で、ラベルの手書き文字は、「勝駒」のファンだったという版画家の故・池田万寿夫の手によるものです。
ビールのお供の枝豆です。
ホタルイカ炭焼は日本酒と相性が良かったです。
お店の自家製の組み上げざる豆腐で、何もつけなくても美味しいですが、たれを付けても美味しいです。
店員さんのオススメのフィッシュアンドチップスで、大きなカレイ1匹分のフライとフライドポテトの組み合わせです。
タルタルソースが付いていますが塩味がするのでそのままでもお酒が進みます。
その日の日替わりの刺身盛り合わせで、マグロ、鯖、イカ、鯛の刺身で日本酒との相性が良かったです。
3種類のブリの照り焼きです。
焼き鯖は脂がのっていて美味しかったです。
〆の食事にお茶漬けを食べましたが、お茶漬けのご飯は釜炊きの熱々です。
鮭を一切れ使った贅沢なお茶漬けです。
薬味と付け合わせのキュウリの漬物です。
鮭のみがたっぷりの〆の鮭茶漬けです。
ここは値段は高めですが、美味しい海鮮類と貴重な日本酒が楽しめるお店で、栄でのちょっと贅沢な飲み会にオススメです。