旭川、帯広出張記事の4回目は出張で毎回宿泊している「ドーミーイン帯広」の朝食から紹介します。
ここの朝食は以前にも紹介しましたが、朝から豚丼が食べられるバイキングで、この日も午後から豚丼を食べる予定だったののに朝から豚丼を食べてしまいました。
朝食
旅行に行くといつも朝食バイキングで食べ過ぎてしまいます。
定番
ボイルソーセージ、スクランブルエッグ、フライドポテトに鳥のから揚げです。
鰊ととうきび
東京にはあまり無くて北海道で頻繁に食べるようになった鰊と芽室産のとうきびです。
豚丼
バラ肉とロース肉が焼いてあってご飯の上にのせて豚丼にします。
温泉玉子と塩辛
温泉玉子は普段はオン・ザ・ライスで食べますがこの日は豚丼なので別に食べました。
イカの塩辛もあると必ず食べます。
朝食後ホテルをチェックアウトしてちょっと買い物してから仕事をして、朝食で豚丼を食べたのにお昼に帯広市東6条南16丁目の帯広で一番美味しいと会社の人が言っていた、行列のできる豚丼のお店として有名な「豚丼のとん田」に行きました。
ここは駐車場が店の横に3台分しかないので満車のことが多いみたいで、ほとんどのお客さんが隣のパチンコ屋とショッピングセンターの共通の駐車場に車を停めていました。
とん田
ここはバラ肉の豚丼が安くて美味しいと評判のお店で、開店後すぐに行列ができる人気店でこの日は午後の1時過ぎに到着しましたが、10人くらいが並んでいて、自分たちが食べ終わった頃には更に行列が伸びていました。
ここのメニューは豚丼のバラ、ロース、ヒレの3種類が各680円で、肉の大盛が150円、ご飯の大盛が100円プラスとなっています。
ロースの肉大盛
肉はロースで肉のみ大盛にしましたがロース肉は結構柔らかかったです。
豚丼には味噌汁、沢庵、追加のタレがついてきます。
バラの肉ライス・肉大盛
脂と肉のバランスが良いバラ肉の大盛にライスも大盛にしたので、丼からあふれそうになっています。
バラとロースのミックス
バラとロースを交換して両方食べてみましたが、個人的にはバラの方が脂っぽくて肉が柔らかくて美味しいと思いました。
肉も美味しいのですが、豚丼のタレもとても美味しくて、テーブルに山椒も置いてありましたが今回はそのままの味を楽しみました。
帯広に出張するのは3回目ですが過去2回は「ランチョ・エルパソ」、「カレーのインデアン」に行っていたので、今回初めて地元の豚丼を食べました。
個人的には今まで食べた豚丼の中では、一番美味しかったので自分の豚丼ランキングの暫定1位のお店になりました。
次回は(もう飽きた方もいるかと思いますが、あと2回続きます)帯広のお土産とスイーツを紹介する予定です。