帰ってきたピアノ カナダから五島へ Piano story Canada to Goto | 今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

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見えない世界を体感することで満たされ解放されて、新しい自分に生まれ変わります!
直傳靈氣17年延12000時間のセッション、伝授400人の経験から今この瞬間を大切に生きる成幸の法則をお伝えします。

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このピアノストーリーは、続編になってます。

 

自分の人生の中で、ピアノという一つのテーマが40年越えで続いている

ストーリーになっていることが見えて、書いて残しておきたくて。

 

帰ってきたピアノ Piano found me 

帰ってきたピアノの裏話し 長崎編 Piano story in Nagasaki 

帰ってきたピアノの裏話し 声なき声編 silent voice through piano


 

ということで、読み続けてくださっている方、ありがとうございます!

 

今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 

生まれ変わりの専門家·岡崎真理

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友達もいない、実家もない、仕事もしてない、そんな私の日々に、

ピアノを弾く楽しみが出来て、旦那様はそんな私を優しい目で

見ていました。

 

そうこうしているうちに、私たちは家を購入することになり、気に入った家が見つかって

契約も済ませてから、私は生後4ヶ月の長男を連れて、日本に里帰りすることにしました。

 

賃貸のお部屋を後に、日本に里帰りに行き、

帰ってくるのは新しいお家。

引っ越しは、全部旦那様任せ、という楽チンな引っ越し。

 

そして、帰ってくる日になりました。

 

旦那様は飛行場まで迎えに来てくれて、家に到着。

そしたら、彼は、見せたいものがあるから目を瞑って入って欲しいと。

 

家を買ったばっかりで、私が日本にいる間、色々改装とかしてくれていたので、

私は、なんのことやらわからずに、とにかく言われた通り、固く目を瞑って、

手を引いてもらって、ここに立って、まだ目を瞑ったままだよと。

 

次に聞こえた音は、

 

「ポーーーーーン♪」

 

とピアノの音!

 

※その時の写真です。

 

私は、ハッと息を飲みました。

 

「ピアノの音!」

 

 

恐る恐る目を開けると、そこには、小さめのグランドピアノがあったのです。

 

「はっ!あっはぉーーーっはーーー!」と言葉にもならない、音にもならない声。

 

 

 

旦那様は、私がアンティークショップでピアノを弾いた話を

あまりにも嬉しそうにするから、

「この子には、ピアノが必要なんだな、と思って、日本に行く時に

飛行場まで送ったその足で、ピアノ屋さんに行って、ピアノを選んで、

家のローンと一緒に組んで買って、まりちゃんが

帰ってくる前に搬入して、驚かせたかったんだ!」

 

計画を立て、大成功だったのです。

 

ピアノが、また私の生活に戻ってきた。

 

嬉しかったー笑い泣き 嬉しかったー笑い泣き

 

その後は、子育て大奮闘で、ピアノは毎日弾くわけではないけど、5分座ってちょっと弾いて、

という感じで、常にピアノがそこにある時間が流れました。

 

そして、21年という月日が経ちましたが、またそのピアノにも、

しばしお別れすることに。

 

23年住んだ、慣れ親しんだカナダの家を、一旦離れて、日本に住んでみる。

今、52歳。日本で何かやり残したことがあるんじゃないか、

そう言う思いがあったし、息子たちにも何か違う経験をさせてあげたい、

旦那様も日本に住んでみたい、と言うので、じゃ、氣力と体力があるうちに

チャレンジしてみよう。

 

五島に住んでみよう!

 

いろんな思いがあり、いろんなプロセスを通ってきて、

2023年6月真ん中の息子と一緒に、長崎県の五島列島福江島に

住んでみることにしました。

 

このグランドピアノ、どうしようか。

それは、私の頭の中に常にあって、

 

「持っていけないから。今からちょっと距離を置いた方がいいかも。」

 

そんな思いで、2022年後半から、ピアノを弾くのをやめ始め、楽譜も箱に詰めて、

住ませてもらう家も、古民家だし、ピアノを置くところなんて、なさそうだし。

 

引っ越しちゃったら、もう弾かないだろう。

もう買うこともないだろう。

 

そう思っていた。

 

そしたら、そしたら。

最後のお話に続きます。

 

 

 

 

**********

わたしは、過去17年の経験で、

「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」

⁡と実感しています。

3日間の直傳靈氣セミナーを

通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、

毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を

増やしていきたいです。

ひとりひとりがそうやって暮らすことで

地球に優しい社会が生まれると思います。

 

日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。

そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。

 

直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。

 

”癒すことは、癒されること。”

私は心からそう思います。

 

五島での直傳靈氣セミナー

2024年2月クラス

2月26日 前期1クラス(13時〜18時)

2月27日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 

2024年3月クラス

3月26日  前期1クラス (9時〜13時)

3月28日  前期2クラス (9時〜13時)

3月29日  前期3クラス (9時〜13時)

3月30日  後期1クラス (9時〜13時)

3月31日  後期1クラス (9時〜13時)

 

長崎市での直傳靈氣セミナー

2024年3月 (長崎市メルカ築町5階会議室)

3月15日 前期1クラス(13時〜18時)

3月16日 前期2・3クラス(10時〜18時)

3月17日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

五島での直傳靈氣セミナー

2024年3月クラス(半日x5日間クラス)

3月26日 前期1クラス(9時〜13時)

3月28日 前期2クラス(9時〜13時)

3月29日 前期3クラス(9時〜13時)

3月30日 後期1クラス(9時〜13時)

3月31日 後期2クラス(9時〜13時)

 

横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です!(満席)

2024年 (横浜市綱島クラス)

 4月5日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月6日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月7日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

(リクエストにより、東京でのセミナー日程追加しました!)

品川区戸越銀座で、直傳靈氣セミナー開催予定です!

2024年

 4月12日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月13日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月14日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

7月、8月は、カナダのBC州で教えると思います。

 

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This piano story continues into a series.

 

In my life, there's been a theme of the piano that has persisted for over 40 years. I can see it becoming a story, and I wanted to write it down.

So, to those who have continued reading, thank you!

 

 

With no friends, no family home, and no job, my daily life was quite empty. 

However, I found joy in playing the piano, and my husband looked at me 

with gentle eyes because of it.

 

As time went on, we decided to purchase a house. We found one we liked and finalized the contract, then I decided to return to Japan for a while with our four-month-old son.

 

I left our rental apartment and went back to Japan, and my return would be to our new home!  The move was made easy for me as my husband took care of everything.

 

And then the day of our return arrived.

 

My husband came to pick me up at the airport.  He asked me to close my eyes when we arrived home because he had something to show me.

 

Since we had just bought the house and he had done some renovations while I was in Japan, I followed what he said without knowing what was happening. He led me by the hand, told me to keep my eyes closed firmly, and stood me in place, still with my eyes shut.

 

 

The next thing I heard was the sound of a piano!

 

I gasped.

"A piano!"

 

 

With trembling hands, I opened my eyes to find a small grand piano in front of me!

 

 

"Wow! Ahh...!" I couldn't find the words to express my joy.

 

 

My husband, seeing how happy I was when I played the piano at the antique shop, thought, "She needs a piano," and went straight to a piano shop while I was in Japan. He chose a piano, arranged to purchase it along with the house loan, and had it delivered before my return, all to surprise me!

 

The piano had returned to my life.

I was overjoyed.

 

After that, amidst the challenges of raising children, I couldn't play the piano as much as I wished to, but I would sit down for five minutes and play a little. 

The piano was always there, marking the passage of time.

 

And now, after 21 years, it's time to say goodbye to that piano again.

 

While keeping the house we've lived in for 23 years in Canada, 

we're going to try living in Japan for a while.

 

Now, at 52, I felt there might be something unfinished in Japan, and I wanted to give my sons a different experience. My husband also expressed a desire to live in Japan, so I thought, while we still have the energy and courage, let's give it a try.

 

Let's live on Goto!

 

With various thoughts and through various processes, in June 2023, I decided to live on Fukue Island in the Goto Islands of Nagasaki Prefecture with my middle son.

 

As for the grand piano, what should I do?

That thought was always on my mind.

"I can't take it with me. Maybe it's better to distance myself from it for now."

 

With that in mind, I stopped playing the piano in the latter half of 2022, 

packed away the sheet music, and since the house we'll be living in Japan is an old folk house with no suitable place for a piano.

 

I thought I wouldn't play it anymore once we moved. 

I thought I wouldn't buy another.

That's what I thought.

 

But then, but then...

 

To be continued in the final story.