「こんなことって、ある？」
って、信じられないくらいの再会、したことありますか？
「出会いの不思議さ比べ大会」があったとしたら、優勝する自信があります。
そのくらい、この再会は、不思議過ぎて、いまだに脳では理解が出来ません。
2022年5月、いよいよ、やっぱり日本に移住してみる。五島に行く。
今しか出来ないことに挑戦したい。そう思って、身の回りの整理をし始めました。
そこで、目についたのは、1999年に日本からカナダに一人ぼっちで移住した時に、持ってきた、「手紙箱」。
母が自殺で亡くなった後、お友達や親戚に、たくさんの手紙をもらって、
応援してもらった時のもの。この26年、開けることのなかったあの手紙箱だけど、
精神的にはずっと支えてもらっていた。
あの手紙箱は、日本からカナダに来て23年、十分役目を果たしてくれたから、焼いて、感謝の気持ちを天に送ろう。カナダから日本に移る今、また日本に持って帰る必要はないよね。
そう思って、一枚一枚眺めていたら、見覚えのない名前の女性からの手紙。
「誰だっけな？友達じゃないし。鹿児島の住所？！鹿児島に知り合い居たっけ？」
名前だけじゃ思い出せず、封筒の中身を引っ張り出して読んでみた。
それは、1999年、私がカナダでの海外生活を経験してみたいと、
「インターンシップ」の会社で英語や一般常識のテストを受けに、長崎から
福岡まで行った時、鹿児島から参加していた女性からの手紙で、
「真理さんは、カナダにいくことを決めたのですね。私は、夢であるインテリア
コーディネーターになるために、イギリスに行くことは断念しました。」
そう書いてありました。
そっか、そんな出会いもあったな〜、すっかり忘れてたわ。
と、名前と住所を見ていて、一瞬ドキッとした。
「深瀬麻里、鹿児島」
「うそ、いやいや、そんなはずはない。」
地下の倉庫のコンクリート貼りの床に正座をして、まじまじと
その手紙を眺めているうちに、心臓がドキドキしてきた。
なんでドキッとしたかというと。。。
時を戻して説明すると、
私には、ソウルシスター（魂レベルでの姉妹）だねと
思っている、お友達がいました。
2014年、バンクーバーで直傳靈氣のセミナーを企画した時に、
オレゴンから参加した女性。
私の宿泊先が一部屋空いていたので、一緒に泊まりますか？
とお誘いして、何泊も一緒に過ごしたのだけど、出会った瞬間から、
「この人、同じ匂いがする！」（氣が合う！）
と思った方。
同じくらいの歳で、なんか天然ボケで、自由な感じだけど芯がある、みたいな。
2014年に出会ってから、お互い日本出身で、彼女は、オレゴン、私はチリワックに住んで
いたのだけど、ちょくちょく連絡を取り合って、その年バルセロナで行われた
直傳靈氣コングレスには一緒に参加して、彼女は妹さんとバルセロナで
落ち合っていたので、妹さんにもご挨拶もしていました。
その後も、恵里さんは、妹さんに、私の話をよくしていたそうです。
そのお友達は、2023年の今現在も、ちょくちょく連絡を取り合う仲。
そのソウルシスターのお友達の名前は、
「深瀬恵里、鹿児島出身」
なので、その1999年に出会った女性の名前と住所を眺めながら、
「うそ、いやいや、そんなはずはない。」
「深瀬恵里、深瀬麻里、鹿児島。。。この人、恵里さんの、妹さんじゃないよね。」
ってふと思ったんです。
思い出してみると、恵里さんの妹さんには、バルセロナであったことがあるし、
同じ名前ですね！って言ったのも覚えてるし、確かインテリアデザイン系の
お仕事をしていたような覚えも。。。
「いやいや、違うでしょ。でも、絶対そうかも。」
ソウルシスターの恵里さんには、2014年にバンクーバーで出会っていたけど、
実は、その妹さんに1999年の時点で日本で出会っていたってことになる？
そんなことって、ないでしょう。いや、無理。
っていうか、もう、頭で理解が出来ない。
こんな感じで、ソウルシスターの恵里さんの方に確認したら、
「そうだよー！」って。
「えーーーー、どういうことーーーー？」
あの時、1999年に出会った女性は、恵里さんの妹さん
だったのーーー？しかも、バルセロナで一回挨拶してるしーーー！
ということで、今、2023年11月、24年の歳月を超えて、
再会を果たすことが出来ました。
今回は、お互いに1999年に出会ったあの女性、という認識の
元でね！
そもそも、お姉さんの恵里さんが、直傳靈氣セミナーを受講しに
来なかったら、この1999年に出会った麻里さんと再会することは
なかったので、恵里さんのお役目も、かなり重要で。
麻里ー真理が、今思うのは、
「どういう意味があって、私たちは再会したわけ？」
「なんか意味があるよね？」
「天は、どうして私たちを24年もの歳月を超えてまで再会させたかったの？」
「これだ〜！、と言ったはっきりした理由を知りたいよね？」
「魂が引き寄せあったんだろうね。くらいの理由じゃなくて、何かもっと
大きな、はっきりした、わかりやすい、意味があるはずだよね？」
でも、
「何なんだろうね？」
でしか、会話が終わらない。
「天よ、早く教えてください。」
私への手紙を持つ麻里さん。
東京で、直傳靈氣セミナー開催予定です！数席空いてます。
2023年 （東京都品川区戸越クラス）
12月6日 前期１クラス（13時〜18時）
12月7日 前期２・３クラス（10時〜18時）
12月8日 後期１・２クラス（10時〜18時）
〒1420041 東京都 品川区 戸越 1-18-14 アールズ １０１
五島での次のセミナーは、
2024年1月クラス（あと２席）
1月13日 前期１クラス（13時〜18時）
1月14日 前期２・３クラス（10時〜18時）
1月21日 後期１・２クラス（10時〜18時）
2024年2月クラス（あと２席）
2月16日 前期１クラス（13時〜18時）
2月17日 前期２・３クラス（10時〜18時）
2月18日 後期１・２クラス（10時〜18時）
横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です！
2024年 （横浜市綱島クラス）
4月5日 前期１クラス（13時〜18時）
4月6日 前期２・３クラス（10時〜18時）
4月7日 後期１・２クラス（10時〜18時）
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"Is it possible for something like this to happen?"
Have you ever experienced a reunion so unbelievable that you couldn't believe it?
If there were a "Miraculous Encounters Competition,"
I'm confident I would win.
This reunion is so inexplicable that even now, my brain cannot fully comprehend it.
In May 2022, I finally decided to move to Japan. I was looking at Goto Island.
I wanted to take on things that I can only do now. With that thought in mind, I began organizing my surroundings.
There, I noticed something - the "box of letters" I brought when I moved alone from Japan to Canada in 1999.
After my mother's suicide, I received numerous letters from friends and relatives, supporting me during that time. Although I hadn't opened that letterbox for 26 years, it had been a continuous emotional support.
Since that letterbox had served its purpose for 23 years in Canada after coming from Japan, I thought I'd burn it to express my gratitude to the heavens/got/Universe. Now that I'm moving from Canada to Japan, there's no need to bring it back to Japan, I thought.
While looking through each letter, I stumbled upon one from a woman whose name I didn't recognize.
"Who could this be? Not a friend. An address from Kagoshima? Did I know anyone in Kagoshima?"
I couldn't recall the name, so I pulled out the letter and started reading.
It was a letter from a woman in Kagoshima I met when I went from Nagasaki to Fukuoka to take English and general knowledge tests at an "internship" company, back in 1999 when I wanted to experience overseas life in Canada.
"Mari-san, you've decided to go to Canada. I decided not to go to England to fulfill my dream of becoming an interior coordinator."
It was written like that.
Oh right, there was such an encounter—I completely forgot about it.
As I looked at the name and address, I was momentarily startled.
"Mari Fukase, Kagoshima.... ?!?! No way,,,,,. That can't be right...."
Sitting seiza-style on the concrete floor of the basement warehouse, as I gazed at the letter, my heart started pounding.
Do you want to know why did I get startled?
Let me explain by rewinding time a bit.
I have a friend whom I consider my soul sister—someone I felt an instant connection with at a spiritual level.
In 2014, when I organized a Jikiden Reiki seminar in Vancouver, a woman came from Oregon to attend.
Since my accommodation had an extra room, I asked her if she wanted to stay together. We spent several nights together. The moment we met, I felt,
"This person has the same vibe as me!" (We connected!)
We were similar same age, somewhat air-headed, free-spirited, yet with a strong core.
Since meeting in 2014, both being from Japan, she lived in Oregon, and I lived in Chilliwack. We kept in touch frequently. We even attended the Jikiden Reiki Congress held in Barcelona that year. She met up with her sister in Barcelona, and I said hi to her sister as well. Later, I found out that Eri, my friend, often talked about me to her sister.
As of 2023, we still keep in touch frequently.
The name of this soul sister's friend was
"Eri Fukase, from Kagoshima."
So, while gazing at the name and address of the woman I met in 1999, I thought to myself,
"No way, that can't be...."
"Eri Fukase,,,, Mari Fukase,,,, from Kagoshima... She couldn't be Eri's sister, right?"
That's what I suddenly thought.
Thinking back, Eri's sister had been in Barcelona, and we were excited that we had the same name. I remembered mentioning something about her working in interior design.
"No, it can't be. But it might be...."
I met Eri, my soul sister, in Vancouver in 2014, but in reality, had I already met her sister back in Japan in 1999, long before I met Eri???
Is that even possible? No, it's impossible...
Or rather, it's beyond my comprehension.
Inquiring Eri if this lady could be her sister. She confirmed,
"Yes, that's my sister!"
The woman I met in 1999 was Eri's sister? Moreover, I met her in Barcelona in 2014?
So now, in November 2023, after 24 years, we've managed to reconnect based on the recognition that we both meteach others in 1999.
Initially, if Eri hadn't come to attend the Jikiden Reiki seminar, this reunion with Mari in 1999 would not have happened. So, Eri's role was quite significant too.
What we Mari-Mari is now pondering is,
"What's the meaning behind our reunion?"
"There must be some significance, right?"
"Why did fate want us to reunite even after 24 years?"
"I want a clear reason, something definitive!"
"It must be more than just souls attracting each other; there should be a bigger, clearer, more understandable reason, right?"
But the conversation doesn't come to a conclusion...
We both say,
"God, please tell us soon."