本日6月16日(日)13:30より、
夏祭(夏越の大祓、なごしのおおはらえ)を執り行います。
年が明けてから、ちょうど半年、一年の前半が終わるところです。
この六ヶ月間の穢れを祓い、清らかな心と体で、一年の後半に備えましょう。
また、これから本格的な暑さがやってきます。
厳しい季節を健やかに乗りきれますようにと、
氏神さまの御加護とお導きを乞い願います。
どなた様もどうぞお詣りください。
天候等の問題がないようでしたら、祭典後、皆様で、
境内の茅の輪(ちのわ)をくぐります。
「水無月の 夏越の祓する人は 千歳の命 延ぶと云うなり」
(みなづきの なごしのはらえするひとは ちとせのいのち のぶというなり)
と宮司が唱えますので、皆様は続いて茅の輪をくぐって頂きます。
また、御希望の方には「ひとがた」に御名前とお歳をご記入いただきまして、
お体の弱いところ・御心配なところなどを撫でて、息を吹きかけ、
神社に納めて頂きます。