2月7日の試合結果を簡単にまとめておきます。
■女子
NEC 0-3 JT
第1セット 22-25
第2セット 16-25
第3セット 17-25
JTは怒涛の16連勝無敗、
向かうところ敵なし。
久光製薬 3-1 デンソー
第1セット 25-23
第2セット 25-21
第3セット 19-25
第4セット 25-22
デンソーはでいきたかったところですが、連勝はなりませんでした。
久光は6日に引き続いて勝ち星を飾りました。
トヨタ車体 0-3 東レ
第1セット 18-25
第2セット 16-25
第3セット 25-27
6日のさおりんの負傷は足がつっての交代だったようで、大きな怪我でなくて一安心ですね。
岡山 3-2 パイオニア
第1セット 20-25
第2セット 25-20
第3セット 24-26
第4セット 29-27
最終セット 15-11
ここのところ勝ち星に恵まれなかったシーガルズが今回は勝ちました。
パイオニアはこれまでの遅れを取り戻したいのですが、6日に続く負けで連敗になってしまいました。第3セット、第4セットの後、集中力を持続することができなかったようです。
■男子
東レ 2-3 パナソニック
第1セット 21-25
第2セット 19-25
第3セット 25-20
第4セット 25-21
最終セット 19-21
こちらも最終セットで熱戦を演じていますね。最後はパナソニックが押し切りました。
今度はパナソニックの枩田選手が負傷交代していますね。大丈夫でしょうか。
堺 3-1 サントリー
第1セット 25-22
第2セット 20-25
第3セット 25-23
第4セット 25-21
JTvs豊田合成と同じ会場で行われた試合です。
ゴッツの気迫あふれるプレーも飛び出して堺ブレイザーズが勝っています。
両チームが拮抗した力で一進一退を場面も、
気迫と集中力の見ごたえのある試合でした。
大分三好 1-3 FC東京
第1セット 27-25
第2セット 31-33
第3セット 26-28
第4セット 20-25
大接戦の一戦だったようです。
FC東京は連敗を脱却、一方の大分三好は連敗が続いています。
JT 3-2 豊田合成
第1セット 25-12
第2セット 21-25
第3セット 25-15
第4セット 25-27
最終セット 25-23
第1セットはJTがたびたびブロックで豊田合成の攻撃を防いで、JTのペースでした。
第2セットになると、豊田合成の粘りが出てきて、それを攻撃に繋げることができたようです。
JTはミスが目立つようになりました。
第3セットではJTが息を吹き返し、セットカウント2-1としました。
第4セット、豊田合成やや優位での展開、
途中、審判のジャッジをめぐってごたごたが、
その後気を吐いた甲斐選手の活躍などもありましたが、最後は豊田合成に押し切られました。
最終セット、先にマッチポイントを迎えたのは豊田合成、
ここから一進一退の攻防が繰り広げられます。
最後はゴメスが決めて連勝となりました。
次の試合も調子で連勝してもらいたいです。