岡山県将棋情報

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住所不定玉の知り得る範囲で岡山県内のこども将棋関係情報を中心に掲載していく予定です。

 (不定玉第三ブログ)


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当ブログのアメンバーは津山キッズ将棋教室関係者のみとさせていただいております

明日からいよいよ6月。岡山県もどうやら梅雨入りのようですね。

6月の津山キッズ将棋教室の日程をお知らせします。

教室はなるべく将棋大会と被らない状態で実施します。

土曜津山キッズ将棋教室(津山市西苫田公民館)

6/3 9:00~11:30(初心・初級) 12:30~3:00(中級・上級以上)

6/24 9:00~11:30(初心・初級) 12:30~3:00(中級・上級以上)

日曜津山キッズ将棋教室(津山市中央公民館)

6/18 9:00~11:45(全クラス合同)※12時より他団体が使用するため

6/25 9:00~12:00(全クラス合同)

 

将棋大会

6/4(日) 全国小学生倉敷王将戦岡山県大会(倉敷芸文館)

6/4(日) 中国素人将棋名人戦岡山県大会(岡山護国神社・いさお会館)

6/11(日) 全日本アマ将棋名人戦美作地区大会(津山市中央公民館)

       美作地区に実際に在住者のみ参加可能です。

 

 

 

 

 

第44回全国中学生選抜将棋大会岡山県予選(男子の部)&

第25回全国中学生選抜将棋大会岡山県予選(女子の部)様子と結果

 

本大会予選会は日本将棋連盟岡山県支部連合会主催で倉敷市芸文館別館会議室202において岡山市、倉敷市、津山市、玉野市、総社市、笠岡市など県内各地から将棋愛好の中学生選手27名が詰めかけ盤上に火花をちらした。

<入場風景>

冒頭支部連合会を代表して大石棋道師範が開会で激励の挨拶。競技・注意点について森川指導員から説明。持ち時間は各15分切れたら20秒の秒読みで全員4回戦で順位を競いました。

1回戦の組合せ抽選は選手自身によるくじ引きでおこなわれました。

<開会式の様子>

<対局中の様子>画像時系列は順不同です

対局会場の全景です。向こうの方は保護者席です。

上位入賞の方の記念撮影の時は全員マスクを外してもらいました。

結果は以下のとおり(敬称略)

【男子の部】=代表1名

優 勝:前島怜=県代表

準優勝:福島直理

第三位:菊池将吾

【女子の部】=代表2名

優 勝:橋本絢音=県第一代表

準優勝:福島優莉奈=県第二代表

ご参加くださった皆様、本当にお疲れさまでした。

代表になられた3人の方は8月3日、4日に山形県天童市で行われる全国大会に出場されます。

本当におめでとうございます。全国大会でのご活躍を祈念しております。

 

 

 

11時30分には午前の部(初級・初心の部)を終えて講師休憩時間1時間後の12時30分から午後の部(中級~有段者の部)に入りました。

参加者は17人、講師陣5人、受付事務担当2人で総勢24人でした。

最初に将棋イベントの話から・・・6/11の全日アマ名人戦の参加呼びかけを行いました。

すでに参加表明をいただいている人もA級 10人、B級5人いましたがこの場で参加する人は挙手してください!といったところ人の顔いろをうかがう子もいましたがなんと午後の教室参加者全員が手を挙げてくれました。(ちょっと強引だったかもしれないけれど津山キッズ将棋教室のまとまりはこういうところからきているものと思います 汗)

この後、前回までに昇級した人に認定状授与、マナー講座&将棋を強くなるための勉強法についいてみんなで確認しあいました。

続いてミニ講座、いつもは4級以下の人を対象としていますが、今日は3級以上の人にも自由参加で聴講してもらいました。講師は不定玉とS先生で。

内容は女流プロ棋士の一戦で次の一手を考えてもらいながら棋譜鑑賞してもらいました。

伊藤沙恵女流四段対里見香奈女流王位(女流王位戦5番勝負第三局)の一戦です。

戦型は里見さんの向かい飛車対伊藤さんの居飛車穴熊で里見さんの会心譜。

このあと全員、昇級戦、相互対局を行いました。

その様子などご覧ください。

午後は明日の中学生選抜に備えて練習に来ていた子どもたちも多かったようです。明日は頑張って納得のいく手を指してほしいと思います。

今日は岡山市から強豪の方が午後来てくださいました。教室を見学しに来られたのですが、こどもとも対局をしてくださいました。

また14年前に受講生だったK君(いやKさんというべきか?)が久々に来てくれて講師や子どもたちと対局してもらいました。

そんなこんなでいつもと違ったシマッタ活気ある将棋教室になったと感じました。

本日の昇級者(午前・午後を通して)

H ユウタ4級→3級へ(12勝3敗規定による)

A ユウシン24級→23級へ(6連勝規定による)

H イブキ26級→25級へ(11勝4敗規定による)

以上3人の方がたです。おめでとうございます!!引き続き頑張ってください。

 

今日は5月最後の津山キッズ将棋教室の日でした。

朝9時~11時30分までの2時間30分で初心者・初級者向け将棋教室を実施。受講者14人(うち1人が体験)、講師陣5人、受付事務担当者1人、付添5人で総勢25人でした。

開講の冒頭、不定玉より開講の挨拶と将棋イベントの案内をおこないました。

テーブルマーク子ども将棋大会の案内、全日本アマ将棋名人戦の案内などいずれも事前受付が必要なので締切に間に合うよう申し込んでください!と。

全日アマ名人戦のチラシを配布  前回昇級した人に認定状授与式

マナー講座の様子、F君にリードをお願いしました。

このあと10~25級までの初級者と26級~30級までの初心者に分散してミニ講座をおこないました。

初級講座は二枚落ち定跡の大盤解説。講師はカズキ先生とS先生。

いろんな変化があるけれどまずは定跡手順の意味をしっかり理解しましょう。

 

初心講座はテキストにそって3手詰問題を出題。講師はマルチャン先生と不定玉。

前回と同じ問題を出題したので前回参加した人はすらすら解けると思っていたらそうでもなかったようだ。テキストの中の出題なので復習しておくようにしましょう。

 

10時を回ったところで全員昇級戦に突入、棋力差に応じたコマ落ちで対局してもらい、6連勝、9勝3敗、11勝4敗の成績で昇級していくシステム。講師陣との対局では負けてものノーカウント、勝てば白星のカウントとなり強くなりたい人は対戦相手に講師を指名してください。

初めて来てくれた子の棋力判定中、正座はいいですね

                 とてもいい姿勢ですね(正座)

こちらもとてもいい姿勢ですね(正座)

6枚落ちでチャレンジ、だんだん強くなってきています!

最近は本当に静かな対局ができるとても良い環境の将棋教室になってきています。

11時30分になり、終わりの会をおこないました。

6月11日の全日本アマ将棋名人戦にぜひ参加してください!と最後にもう一度訴えました。最後まで頑張ってくれたこどもたちにはいつものように心ばかりのお菓子をプレゼントして終えました。

                          

只今第77回全日本アマ名人戦美作地区大会の参加受付中です!

※5月26日現在 A級=13人 B級=12人 C級=6人を受付しています

美作地域に実際にお住まいの方が対象で他地域にお住いの方は参加できませんのでご注意ください。

また逆に津山に住んでいるにもかかわらず県南(倉敷や岡山)に帰省しているので岡山・備前地区大会や倉敷・備中地区大会に参加するということもできませんので間違えないようお願いします。

      参加申込受付の締切日は6月7日

第77回全日本アマ名人戦美作地区大会のことを書き記します

1.参加資格: 下記の美作地区在住者に限る。(今回は全員マスク着用とします)

         津山市、真庭市、美作市、鏡野町、勝央町、奈義町、久米南町

         美咲町、新庄村、西粟倉村

2.開催日時: 令和5年6月11日(日) 9時から受付 9時半開始~3時30分

3.会 場 : 津山中央公民館(津山市大谷600)大会議室

4.参加費 : A級・B級は支部会員・津山会員・学生1,000円 一般1,500円 

        ※昼食各自

        C級は700円

5.クラス : A級(1級以上) B級(2級以下) C級(10級以下の小中学生以下)

6. 賞   : A級、B級、C級の各クラス共 

       優勝:楯、賞状、賞品、

       準優勝・3位:賞状・賞品

           3勝以上して3位入賞できなかった方全員に敢闘賞進呈(各クラス共通)

                 参加者全員に参加賞有ります

7.地区代表数: A級20名  B級17名 (今年は枠が大幅に増えました) 

        ※C級は地区大会のみで県大会はありません

        ※C級(こども大会)があるのは美作地区大会のみで、

         備前・備中地区大会にはありません。A級とB級のみです。

8.試合方式 :各クラスともスイス式5回戦(3時30分終了)

        C級は津山キッズ将棋教室所属のこども同志の対局は規定の駒落ち戦で対局、

        その他のこどもとの対局は平手戦とします。(午前中で終了)

11.地区予選申込方法:メールか電話での事前申込制です。

        氏名・住所・電話番号・学生か社会人か・支部会員か否かを明記して

        ください。

      メール申込・・・jyushohuteigyoku5@gmail.com(津山支部・森川幹事長)

      電話申込・・・・090-7502-2313(津山支部・川口支部長)

美作地区予選申込み締め切り期限は、令和5年6月7日(水)まで 

《地区予選を通過されて県大会へ進出される方へ》

1.県大会日程: A級・B級 令和5年7月9日(日)9時受付 10時開始

2.県大会参加費:支部会員2,500円 支部会員外3,000円 高校生以下2,000円 ※昼食付

地区予選通過された方は原則県大会へ参加していただきます。       ―以上―

本日、第185期津山王将戦が津山市中央公民館において行われた。

本日の参加者は34人とこの数年ではもっとも少なかったが来場者は兵庫県や県南の岡山市、倉敷市からもご参加いただき会場内では熱戦が展開された。またこのほか大会役員6人、添いの親御さんや見学の方6人を含めると46人の人出になりました。

開会式冒頭、小林前支部長の開会あいさつをいただき、続いて幹事長の森川より前回までとの変更点(A級、B級の対局時間の秒読み変更30秒→20秒に)について説明。C級は従来どおり。

新型コロナが2類から5類になり緩められ、今回より対面パーティションを解除しましたが、県内では学校や職場で集団風邪が流行っていることもあり、マスクについては運営側として入場者全員にお願いしました。

最後に、6/4に倉敷王将戦岡山県予選会(倉敷市芸文館)、6/11に全日本アマ名人戦美作地区大会予選会(津山市中央公民館)、7/8にJT杯テーブルマークこども将棋大会(岡山桃太郎アリーナ)の申込受付が始まっているので参加希望者は必ずそれぞれの期日までに各自で申込を終えてください。と付け加えました。

最初に対局の様子をご覧ください。

大会結果は以下のとおり(敬称略)

【A級】=11人参加

 優 勝:本多邦洋(津山市下高倉東)

 準優勝:小林正典(津山市大谷)

 第三位:片田一樹(勝央町)

【B級】=13人参加

 優 勝:橋本絢音(中道中3年)

 準優勝:岡部草介(一宮小4年)

 第三位:津川裕護(北陵中1年)

【C級】=10人参加

 優 勝:高山颯太(河辺小4年)

 準優勝:元治寛人(たつの市立御津小5年)

 第三位:佐古壮二郎(林田小3年)

【雑感など】

この津山王将戦では各級上位3位まで表彰。賞状&副賞あり

このほか、3勝以上の方にはもれなく敢闘賞、

参加者全員に参加賞のドリンクサービスあります。

 

次回の津山王将戦は10月になりますが、6月11日には本会場で全日本アマ名人戦美作地区大会があり、7月2日にも美作アマ将棋名人戦・一般戦がありますので楽しみにしておいてください。

今回試験的に持ち時間の秒読みを30秒→20秒に変更して運営しました。特にA級の方に多いのですが持ち時間を双方使い切って秒読みも30秒ギリギリまで指さないケースが多く、終了時間が予定時刻を超過するケースが散見されるための措置として運用しました。その結果、毎回3時30分前後になるところ、本日は2時50分頃にはすべて終了し片付けも含めて撤収することができました。

 

【追伸1】

対局の昼休憩時間に5月7日に行われた文部科学大臣杯小中学校団体戦岡山県予選で優勝した旭学園の3人に地元の新聞取材がありました。

3人で力をあわせて西日本大会でも頑張ってきてほしいものですね。

【追伸2】

本日の大会の勝ち星のみ津山キッズ将棋教室の昇級戦に加算されます。

その結果、下記の2人が昇級。

H コウセイ8級→7級に(6連勝規定による)

T ソウタ22級→21級に(6連勝規定による)

また、B級で全勝優勝の橋本さんは3~4月に実施した1級&準初段リーグ戦で昇級次点であったことも勘案して1級→準初段に昇級とします。これを契機に一層の精進を祈念申し上げます。

掲題「将棋日本シリーズ・テーブルマークこども大会(岡山大会)」の申込が始まっています。

内容及び申込は⇒将棋日本シリーズテーブルマークこども大会(岡山大会) 6月18日が締め切り日です!まだ先ですが申込は各自でおこなってください。

 

この大会は中国大会ということで岡山市と広島市で1年おきに交代で会場になりますが、今年は岡山市岡山県総合グラウンドでの開催です。

併せて当日はJTプロ公式戦も大会終了後に同会場で開催されます

今年の対局は菅井竜也八段×斎藤慎太郎八段という好カードです。

席上対決が目の前で観戦できるのも楽しみですね。

昨日から降り続いた雨もようやく小雨模様となり、8時15分頃に会場となる津山市中央公民館(津山市大谷600)につく頃にはその雨もあがりました。

早速、資材搬入を行い会場設営に。(昨日実施分から対面パーティションを解除しているので設営作業は随分楽になりました)

今日は町内の清掃活動もあちこちで行われ、清掃活動が終わって遅れて参加する人もいましたが、参加者は受講者25人、講師陣なんと6人も!(今回から新人講師が1人、列を組んでもらいい、またコロナ禍でしばらくお休みしていた講師陣も復活するなど当教室の講師陣容も充実してきています!)、付添者2人、受付事務担当者3人で合計36人でした。

9時、予定通り将棋教室をスタートしました。

冒頭に不定玉より6月のスケジュールの変更についてペーパーを配布、併せて将棋大会の案内書を配布し参加を呼びかけました。

また5/7の文科杯小中学校団体戦で津山キッズの活躍ぶりも紹介させていただきました。団体戦といえば4月に大阪で行われた支部団体戦西地区大会でも津山支部が準優勝するなど最近は団体戦で好成績が続いています。7/25の小中学校団体戦全国大会(西地区)でもご活躍を祈念しています。

この後、前回までで昇級した人に認定状を授与。

次にマナー講座へ。本日のリーダーは今回昇級されたA君にお願いしました。

将棋大会でマナーが悪い相手とぶつかった時の対処や周囲に問題がある迷惑行為と感じる時の対処方法についても話をしていますのでぜひ参考にしてください。

続いてミニ講座編です。

本日は講師陣も多く中級以上有段者の人は最初から全員相互対局をしてもらいました。

                マーチャン先生の指導対局

ノッポ先生の指導対局

新人のS山先生の指導対局

10級~25級の初級者はカズキ先生の大盤による平手の定跡講座を受講してもらいました。

これはこの5~7月は少年を対象とする大会がたくさんあることから平手の戦い方(攻め方)を少しでもしっかりマスターしてもらうためです。

 

26級以下の初心者は1人だったので不定玉がマンツーマンレッスンで将棋の対局の考え方(駒の損得を中心に教えました。まだ小学1年ですが、私の説明にうなづきがあり理解しているようなので今後が楽しみな存在です。

不定玉の指導

10時15分を目途に初心~初級者向けのミニ講座も終わり、全員昇級戦に移行。

そこかしこで熱戦が繰り広げられました。

対面パーティションは解除しましたが、消毒液は各テーブルに備え付けて感染予防意識を喚起しています。

カズキ先生の指導対局

N崎先生の指導対局

                Tパパの対局風景

                                               津山キッズ将棋教室移動式将棋文庫

                Aパパの対局風景

本日の昇級者は・・・

珍しく1人もありませんでした。ですが次回には昇級に手が届く人もいるようなのでまずは第185期津山王将戦に参加してもらい対戦勝ち星のポイントを1つでも多く獲得しましょう。

 

本日は次の団体さんで同会議室の予約が12時15分から入っていたため11時45分から終わりの会を行い片づけに入りました。そして最後まで頑張った参加者の方にはいつもながらの心ばかりの駄菓子を配らせていただきました。

次の日曜津山キッズ将棋教室は6月18日です。(土曜津山キッズ将棋教室〈西苫田公民館〉は5月27日)その間には毎週のように将棋大会がありますのでぜひ積極参加しましょう。そして毎日コツコツと自分にできる練習を重ねていきましょう!

 

今日は午後から1時間半ほど公民館ロビーで番外編も行いましたが内容は㊙です。

 

 

 

 

 

 

 

今朝も朝8時30分に到着して教室の会場設営の準備にかかりました。

ただ、コロナ感染も一定収まりつつあるので当教室においても対面パーティション設置を解除することにしました。(もちろんまた感染拡大期に入るとまた感染対策を厳しくしますが、段階的に緩和、引き締めを検討していきます)

さて午前9時~11時30分は初心・初級者向けの将棋講座ですが、ご家庭の事情等でどうしても午後の部(中級以上の将棋講座)とチェンジしてほしいという方は申し出てください。入替も可能な範囲で行います。

午前の部に参加いただいたのは受講者13人、講師陣3人、事務手合い担当2人で総勢18人でした。

冒頭、5/7に行われた文科杯団体戦の結果についてご紹介。小学校の部では10チームが参加した中で津山キッズ関係の団体チームが優勝と準優勝にワンツーフィニッシュ。中学校の部でも8チーム中2チームが参戦、結果3位入賞、4位という結果であったことを報告。

また5/21の津山王将戦への参加のお誘い。

5/28の中学選抜県予選(締切日5/18)

6/4の全国小学生倉敷王将戦県予選(締切日5/23日)などPRしました。参加希望者は抜かりなく参加申込を終えるようよろしくお願いしたい。

続いて先週までのところで昇級した人に認定状の授与を行いました

その中でマナー講座のリードする人を選出し読んでもらいました。

4月からマナー講座だけでなく強くなるための勉強方法についても全員で確認することにしています。

マナー講座の様子

ミニ講座の様子

初心のクラスには不定玉とマルチャン先生の2人で大盤講義、3手詰の詰将棋を6題

一緒に解きました。

また次回も同じ問題をやりますので必ず復習するようにしてください。

初級クラスはカズキ先生の6枚落ち講座で今日は1筋攻略法を大盤解説。

今朝はみんな講義を真剣に受けてくれていました。

一部中級・上級の人もいたので個別に対局をしてもらいました。

10時くらいにはミニ講座も終了し全員、昇級戦に突入!

今朝の土曜教室で昇級された人は・・・

F ユウイ18級→17級へ(6連勝規定による)

A ユウシン25級→24級へ(6連勝規定による)

おめでとうございます!この調子で頑張ってください!!

11時30分には終わりの会を行い、全員に最後まで頑張ったご褒美の駄菓子を選んでもらい終了としました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

12時30分から中級~上級者向け将棋教室の時間です。

受講者数14人、講師陣2人、事務受付手合い担当1人の総勢17人でした。

冒頭のあいさつ~マナー講座あたりまでは午前中と同じ内容ですので説明を省きます。

ミニ講座は4級以下の受講者を対象に5/12に行われた王座戦挑戦者決定トーナメントから斎藤八段×近藤七段の対局の棋譜鑑賞を行いました。

 

斎藤八段の歩のなり捨てから飛車切りで鮮やかな寄せが印象的でした。

1時30分頃には全員昇級戦へ突入。

3級以上の人はカズキ先生にも入ってもらい昇級戦、相互対局へ。

不定玉も個別対局に追われました

3時にはいったん終わりの会を行い、次週5/21の津山王将戦への参加の呼びかけなどを行いました。

また最後に2時間半頑張ってくれた皆さんには駄菓子を2点ずつ選んで持って帰ってもらいました。

明日は日曜津山キッズ将棋教室が津山市中央公民館大会議室で朝9時から行いますので日曜教室を選択されている方をはじめ体験希望の方(親とこどもさん)も是非お越しください。お待ちしております。

 

 

 

 

 

本日、文部科学大臣杯第19回小中学校将棋団体戦岡山県代表選考会が倉敷市芸文館別館202において行われた。

昨晩から岡山県内は大雨でしたが無事予定通り開催されました。本日は保護者・付添の方も大勢入室されたのでおそらく100人以上ぐらいはいたかもしれない。

総合受付の様子        中学の部の受付     

   

参加校及び参加人数は小学校の部が10チーム(3人一組で30人)、中学校が8チーム(3人一組で23人/1人欠席)

冒頭、主催者を代表して県支部連合会の大石棋道師範より開会のあいさつとルール説明。

続いて審判長の有森八段の手短な激励挨拶がありました。

その間に運営側ではくじ引きで1回戦の組合せを決定。すぐに1回戦がスタート。総勢53人により会場内は白熱した対局が繰り広げられた。

その様子からご覧ください。

【小学校の部】運営は難波将棋指導員(水島子ども将棋教室講師)、西村将棋指導員(高島子ども将棋教室講師/済生会カルチャースクール主宰講師)赤畠将棋指導員(庭瀬こども将棋教室主宰講師)が中心となって運営。

付添の親御さんも周りで静かに応援されていました。

小学生対局の様子など下記をご覧ください。

 

【中学校の部】運営は森川将棋指導員(津山キッズ将棋教室主宰講師)こちらは部活動の一環として参加しているチームも多く引率の学校の先生も複数お越しになって熱心に見学されていたようでした。

(津山市内の中学校には将棋部がどこにも存在しないのがとても残念に思います。藤井六冠の働きにより将棋部開設のニーズは高いと思うのだけれど・・・)

小学生対局の様子など下記をご覧ください。

持ち時間は小中学校とも10分で切れたら20秒の秒読み。(小学校の部はスムースに進行すのだが、さすがに中学校の部ともなれば秒読み一杯考えて指すので時間が徐々に押してきました)

大会結果は以下のとおり(敬称略)

【小学校の部上位入賞チーム】

優勝:美咲町立旭学園(土山蒼介・安藤優芯・土山史織)=岡山県代表

準優勝:津山市立河辺小学校(高山・林田兄・林田弟)

第三位:岡山市立陵南小学校(宮崎・栗本・大森)

※県北勢が上位ワンツーフィニッシュ!!

【中学校の部上位入賞チーム】

優勝:岡山県立岡山大安寺中等教育学校A(三村晃太郎・木本時之真・上田悠生)=岡山県代表

前列3名が代表のAチーム、後列3名は同校Bチーム

準優勝:倉敷市立庄中学校(平松姉・平松妹・岡)

第三位:津山市立北陵中学校(長谷川・本元・津川)

代表になったチームは7月25日に「大阪で行われる全国大会(西日本地区)へ出場する。

小・中それぞれの代表チームの健闘を祈念申し上げます。

午後は昼食休憩をはさんで代表チームメンバーおよび希望者を対象に有森八段の指導対局会が開催された。