お久しぶりです。
超久しぶりの投稿です。
昨日山口県で行われた総理大臣杯中国予選準決勝は敗戦となってしまい、全国大会の切符は掴めませんでした。
数年連続で出場させてもらい、
追われる立場、勝ち続けることの難しさ、十分にわかっていたつもりですが、一つのイージーミスが命取りになる。
だからミスをしないように、どんなイレギュラーでも対応できるように、そのシーンを作り出しトレーニングを繰り返す。
でもサッカーは足でボールを扱い、必ずミスが付き物のスポーツ。手じゃなくて足だから…
また今回の公式記録を見ても、FKの数、シュートの数、我々が何倍も行なっている。
なにが言いたいかと言うと、サッカーは力があるものが必ず勝利するスポーツではないということ。
だから人気スポーツなのだと僕は思う。
その中で、ゴールキーパーグループとして感じたのは、層の薄さ。選手数は沢山いるが、技術、意識の部分が以下のように感じられる。
※今回出た選手が悪いとかと言う意味ではない。
GKグループの仕組みの所を改革したい。
-------考え方---------
①スタメン(もちろん日々の試合を意識している)
②セカンド(なんかあればチャンスを掴める立場)
-------ここまでは試合への意識が高い-------
③サード
④フォース
------ここの2名のアプローチを強化する-----
まぁ出ないだろうと思いながらの日々の練習は🆖に
選手が怪我や就活、実習と公式戦の時に不在になることが多々ある。
突発的な怪我や不在時に代わりに安心してピッチに立てることができるGKを育てなければいけないと、今回強く感じました。
試合に出てる選手は自然と意識も高まり、上手くなっていく。(何よりも自分から聞いてくる)
課題は出てない選手の意識をGKグループ全体でどう底上げするか?
コロナ禍の前は毎年強化GKキャンプを行い、グループとしてのベクトル合わせ。モチベーション向上。仲間意識の構築。
ここ2年キャンプができていないのは残念で仕方がない。
上級生を含めて、仕組みを練り直し、誰が呼ばれても活躍できるように改革をしていきたいと思います。
今週末、敗れた相手とすぐにリーグで対戦。
必ずリベンジします‼️もう負けられない‼️