今朝は強風の音で起きました。
今日はTRAUM CUP最終日です。
1つのミスをした→その時は反省、落ち込む
次の日→復活している(ポジティブに考えればOK)
果たしてそのミスを見直しているだろうか?
同じミスをしたくないという意思は残っているのだろうか?全て忘れていないだろうか?
『その時だけになってないだろうか?』
トップアスリートを育成する為にはやはり
心技体のバランスを強化しないといけませんね。
グラウンド上だけで技術だけではなく、そのような部分も指導者として働きかけれるようにならないといけないと強く感じれた遠征となりました。
普段の練習などで見ていても、やはり失敗経験を活かしそれに向き合い取り組んでいる選手は同じミスをしない。その場しのぎで悔しがる選手はやはり同じミスを繰り返す。
昔から言われていることですよね。
でもそこにみんなが到達・気づいたりするわけではない。
指導者として、その意識改革への道しるべを作っていくことが重要だと感じました。
心技体バランスの取れた選手育成を心がけます。
サッカーだけではなく、ミスと向き合う習慣は社会に出た時も必ず役に立つと思います。
勉強になりました。(^.^)