※謎物体目撃シリーズ
・過去タイトルは上のテーマから
※注意
・質問は基本的に答えていません
・幽霊だと断言する話しではありません
支笏湖のオカルト心霊
支笏湖はカルデラ湖で363メートルで超絶深い・淡水・水草大量・一部はグルグル波が発生・これらがあるので、仮に溺れたら「水泳スキルSS」を持ってないと一撃で溺れてゲームオーバーなので注意しまくりましょう
ここから幽霊話しとかね
大量発生したらしい
まぁたぶんこれらのマイナスイメージが強すぎるから、何かイメージ戦略とかしたのかな
だから今は支笏湖＝幽霊って言っても北海道人にはあまり通じないし、心霊系で紹介もしなくなったからネタ的には太古の化石
周辺の道路などは現在進行形
支笏湖本体のネタは古いけど、周辺の車道・サイクリングロード・雑木林は現在もいろいろあるから少しだけ注意が必要
もちろんヒグマ注意の看板がいたる所に設置されてるから、ヒグマに遭遇からのリアルに死ぬ可能性もあるので注意しましょうね
例えば謎の顔無しを見たとか、全身が光る人間を見たとか、運転してると謎の発光体を見たとか、タクシーが幽霊を乗せたとか（ニュースになった）、深夜のドライブで10人くらいの団体様が車道でボーッと立ってたとか
他にもいろいろあるけど、オカルト心霊ロードになってるのが支笏湖周辺になるね
サイクリングロード
支笏湖周辺にはサイクリングロードがある
夏場は綺麗な緑一色
秋場はボサボサ雑木林でホラー化
以下は職場の上司から聞いた話し
5年くらい前だったかな？
ウキウキニコニコしながら話してたから上司からすると貴重な体験だったかもしれない
上司は自転車オタク
自転車にキャンプ道具を積んで突撃しまくるタイプなんだけど、上司は10月に連休を取って片道数十キロのサイクリングに突撃したんだよね
某市の自宅から支笏湖の某キャンプ場まで
自転車親子と遭遇
走っていると休憩中の自転車親子と遭遇
小学生くらいの男児と父親
「これから支笏湖に行くんですよ〜」的な日常会話をしながら自分も休憩
親子も目的地は支笏湖でキャンプ
先に自転車親子が突撃再開
自分はスマホで天気とか気温とかチェックしつつしばらく休んだらしい
キャンプの時間に合わせてるから微妙に暗くなってきたタイミングで突撃再開
三輪車の幼児
支笏湖の少し前に信号機があるんだけど、信号機から300メートル手前に三輪車に乗った幼児がキコキコと走っていたらしい
上司「パパとママはどこかな？」
自転車から降りて幼児に声かけ
しかし反応はなく、幼児は無我夢中にキコキコと三輪車を漕ぎまくっていたんだとか
場所はストレート
親がいるならすぐにわかる
が、親らしき人は見えない
上司は自転車親子の子供じゃないのか？と思ったみたいだけど、状況からありえない
なぜなら自転車親子と自分は同じ進行方向、おまけに自転車親子が先に進んだから、何かあれば自転車親子が対処したはず
上司は無言で漕ぎまくる幼児の横についた
信号機手前だから車も多くなってきたから、誘拐とか勘違いされるのも嫌だ
だから警察に電話……
興奮気味に話す上司
その子供が消えたんですよ
スマホを出して、電話しようとして下を見たらもういなかったですね
ほら、心霊番組とか怖い話しで消えるって表現よく聞くじゃないですか？
本当にあるんだなぁ〜
みなさんも気をつけてくださいね
by.上司
私と他の社員も聞いたよ
なぜ逃げなかったのか？
その答えが…
「ここまで来たのに帰るのはもったいない」
支笏湖に到着後（モラップ側）
テントを設営後
あの自転車親子が気になって軽く探したらしい
10月は肌寒いからキャンパーが少ないし、キャンプエリアはそこまで広くないから簡単に見つかると思ったらしいけど……
親子はどこにもいない
確かに支笏湖でキャンプって言ってた
まさか親子も消えた？
と思ったけど、支笏湖のキャンプ場はモラップだけじゃないから違うキャンプ場なんだろうなと思うことにしたらしい