※注意
・前ブログで投稿したのを再編集
・見た聞いた話しなので詳細不明
・画像はイメージ
中学生時代の見た聞いた話
実際にあった痛々しい話し
長くならないように短く語ろう
噂が流れてきた
私のクラスではなく隣のクラス
隣にタイトルになってる謎男子がいた
ある日
隣りの謎男子が我がクラスにやってきた
そして目を真っ赤にして言う
「校内には選ばれし7人が運営する部活動が存在する。この部活動の存在を知ってしまうと、選ばれし7人に消されてしまう。既に噂を知ってしまった13人が消された」
もちろんクラスのみんなは、
なんだこいつ?状態
それでも謎男子は叫ぶ
「噂を知ったら消されるんだぞ!」
この噂には元ネタがあるんだけど、元ネタを本気にしちゃったかな?
都市伝説とか陰謀論とか怖いくらい本気にする人って一定数はいるよね
更にこの一定数の中の1割くらいがガチ勢
地震が来たら人工とか叫ぶタイプ
こういう過激派が謎男子
ちなみに噂を知ってしまった謎男子は健全そのものであった
※元ネタ
あるサウンドノベルゲームだと思う
危険人物になっていく謎男子
ここまでくると周囲から怖がれる
教師からも生徒からも「おまえ帰れよ!」って怒鳴られてるの見たことあるし、なんだかもうめちゃくちゃすぎた
たぶん本人からすると「なんで信じてくれないんだ!」って必死になってたのかな
「秘密結社が校内に存在する」
途中から部活動→秘密結社にランクアップしてたたらしいから激しい
簡単に言うと「元ネタを何故か信じてしまって本気にする。本気にしてるから自分の中で物語を追加、自作した物語なのに何故か事実として信じてしまう。自作した物語を何故か信じてしまったので噂として流す」の繰り返しで巨大化
陰謀論もだけど、少しずつ話しが大きくなっていくから似たような感じなのかな?
個人的に言いたいことは山ほどあるんだけど、念のためコメントは控えるぞ
本当に消えてしまった
詳細は知らない
陰謀論の過激派が存在するように、逆になにがなんでも全力で否定する過激派も存在する
この否定派と謎男子が口論になって、謎男子が否定派に怒りの物理攻撃
否定派は結構なケガをしたらしい
こうなると謎男子の立場はわかるよね?
転校したのかわからない
謎男子は2度と現れることはなかった…
まさか自分の行動で自分が消えてしまうなんて本人は微塵も思ってもいなかっただろうね