▲▲キッチン全景▲▲
リビングに面した対面キッチンです。ペニンシュラなのですが、
右側のパントリーからぐるっと回遊できるようになっているので、
アイランドもどき。

ハウスメーカーのオリジナルキッチンで、木材を使った家具調のものです。
このキッチンを入れるのは主人と即決でした。
シンプルでスッキリしていて私もカタログの中ではこちらが一番好みでした。
天板はステンレスのヘアライン仕上げ。
正面が3つの観音開き収納になっていて、
幅80の奥行きが28センチくらいで大容量。

この部分があるとリビングに収納家具が要りません。
▲▲背面カウンターと上部オープン棚▲▲
キッチン背面は圧迫感をなくす&ワンアクションで取り出せるようにオープン棚に。
背面カウンターの天板もステンレス。
カウンター下すべて引き出し式の収納にしました。

棚はtoolboxの角丸棚板とリングの棚受け。
最初から置くものを想定してサイズを決めています。
▲▲小さな洗面台▲▲
1階には洗面スペースがないので、
キッチン横に私の要望で小さな洗面台をつけてもらいました。

▲▲タイル壁▲▲
キッチン背面はタイル。平田タイルのメイプルブリック。

新宿の東京ショールームで実物を見て決めました。
アンティーク加工がしてあって少し凹凸があり、
ブリックタイルなのになんとなく柔らかい印象です。
目地はグレーの馬目地。ネムリ目地にしたかったのですが、
地震などで割れることがあるとのことでしたので、目地を入れました。
▲▲ガスコンロ▲▲
コンロはガスが好きなのでガス。(将来はIH予定)
リンナイのドロップインコンロ。
掃除が面倒なので魚焼きグリルがないタイプにしました。

▲▲キッチン水洗・タッチレス水洗ナビッシュ▲▲
日本製のグースネックタイプだとナビッシュの一拓?
タッチレスでお水とお湯が出てきます。
浄水器ナシの手をかざす位置でお湯と水の使い分けができるタイプ。
おかげでほとんど根元の金具を触ることはありません。

▲▲食洗機▲▲
パナソニックの深型標準のモノ。それほど量は入らないです。
4人家族の食事1回分で1度廻すペース。
洗いにくい五徳やキッチンフードのギトギトしたフィルターやシロッコファンを
入れるだけで丸洗いしてくれるのはありがたいので、つけてよかったです。
▲▲床▲▲
マルホンのアッシュです。
無垢ですが床暖房対応で、木目が色々で面白い床材です。
こちらキッチン足もとだけ同じアッシュの
『ウレタン塗装』のものにつなげて貼ってもらっています。

矢印部分からウレタン塗装のものに貼り変わっているのですが、
ウレタン塗装でもテカテカしていないので、見た目は全然分かりません。
(手で触ると、オイルフィニッシュはさらさら、ウレタン塗装の方は少しツルツルとしてます)
無垢床の醍醐味でもあるオイルフィニッシュですが、水はねや調理汚れが心配でした。
キッチン側だけウレタン塗装とつなげられるか、
ダメ元でインテリアアドバイザーさんに聞いてみたところ
「できます!」とのことで小躍りしました!
数カ月住んでみて、やっぱりオイルフィニッシュの部分は
傷や水シミができやすいのを実感してます。
それも無垢の味とはいえ、キッチン足元だけはウレタン塗装にしておいて良かったです。
濡れても汚れてもガンガン水拭き掃除ができるのがうれしい。
キッチンマットは敷いていません。
ちなみにキッチンを作るときのイメージの参考にさせてもらったのはこちら。
ソニアパークさんのDOWN THE STAIRSのキッチンです。

参考にさせてもらったのは、
木のキッチン、ブリックタイル、ステンレストップ、オープン棚・・・など。
実用品ひとつひとつのデザインがどれも美しく、出していても素敵なものばかり。
このハンサムでシンプルで、必要なモノをおいてあるだけなのに
なぜか温かみがある素敵なキッチン。憧れます…♡
デザインと使い勝手を愛せる実用品を
使いやすい場所に置くのがキッチンの理想です!
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一番の問題は私の料理の腕ですが…
これから頑張ります!
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