お片づけマイスター
遠藤和美です。
遠藤和美については
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コロナ禍で
人と会う機会も減りましたが、
減ったからこそ俯瞰できるようになり
愚痴の多い人の背景が
想像できるようになりました。
愚痴ばかりを吐いていると
永遠に「愚痴りたくなる」環境を
引き寄せているなあと感じます。
愚痴を言う人って
例えばAの事柄について
ひとしきり話した後はすっきりするかもだけど、
聞かされた方は
わだかまりとなって肚に溜まります。
(イメージ的には浄化槽w…都会の人知ってる？)
Aの事柄がどうなったか報告がないまま、
こんどはBやCの事柄を話します。
この世界で自分が1番
どんなに大変か、辛いか、しんどいかを、
永遠と話します。
そりゃあそうだろうなって
そういう自分に浸りたいんだもん。
「大変だね」
って言われることが至福のときなんですもん。
だから次々と愚痴りたくなる出来事が
途切れることなく起きるのですヨー
こんなこと書きながら
私も愚痴っぽい人でした。
寂しかった、話を聞いてほしかった。
だから嫌なことが起こってた。
いまは起きなくなったな…
もし不快なことがあっても
俯瞰して処理できるようになってきました。
愚痴を吐くなって言ってる訳じゃないです。
愚痴を言った相手には
事柄が解決したら
報告すること、感謝すること
伝えないうちに
新しい愚痴を吐き出したら良くない。
解決したかは
相手にはわからないのだから。
だから手当り次第、
会う人会う人に愚痴っていたら…ねえ。
回収も大変。
自分が変わらないと
いつまでも愚痴を言いたくなる出来事を
引き寄せる。
だから愚痴を引き寄せる出来事を
起こさないために
「大変な私」から
卒業することをオススメします。
大変じゃない私は
精神的にも安定します
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