お片づけマイスター
遠藤和美です。
6月始め
「伝わるキャラ設定表」制作をお願いして、
先日納品となりました！
私がお片づけのプロとして
活動を始めてからも、
エシカル消費に力を入れたり
経理サポートも始めたりと
引出しは増えていきましたが、
活動初期からお伝えしていた
「片づけられない人はいません！」
というブレのなさも、
全て伝わる内容に感謝申し上げます！
ちょっとずつ解説
私自身が40歳まで片づけられない人で
いつもイライラしていて
子ども達を怒鳴り散らす毎日でしたが、
お片づけの理論を学んでから行動したら
家や家族がいいスパイラルに突入し、
変化していったんです。
私も出来たのだからと自信をもって
片づけられない人はいないし、
「もう年だから」だとか
年齢も関係ないと思っています！
お片づけは
「取捨選択」の繰り返し。
親に決めてもらう、
親の言いなりになっていては、
いつまでも「自分で決める」ことができません。
子どもは図星を言われると
カチンとくるんですよね(大人もだけど)。
親もこれ言ったら地雷だなって解っていても、
つい言ってしまったりありせんか？
あるとき気づいて
否定せずに肯定してみたら
反発がなくなったんです。
我が家は反抗期が周りに比べて
ずいぶん楽だったなあと感じます。
(今でも、ギュウしてくれますよ)
2018年から
起業を考えている人や
起業したばかりの方を対象に
経理のサポートもしています。
金融機関にはもう戻らないけど、
やっぱり数字が好き！
ちなみに1億までは一瞬でわかり、
1,000億までは2～3秒あればわかります
お片づけのお手伝いをして
辿り着いたところは、
大量生産・大量消費の時代は
もう終わったということ。
地球温暖化や異常気象は
他人事ではないということ。
子ども達や子孫やどの国の人も、
地球で平等に対等に
暮らす権利があります。
モノを買うときに
モノが作られる背景まで考えられたら
地球の未来は明るいですよね！
そしてその先には
「片づけに追われずのんびり暮らしたい！」
という想いがあります。
私自身がマリカジさんのカウンセリングで
こういう暮らしがしたかったんだ！
と言語化できた部分です。
集団行動が苦手だったのは、
誰かのペースに合わせるのが
苦手だったから…でした。
マイペースで生きたい！って
強く想ったんですね。
片づけられなかったときは、
常に自分自身を追い立てていて
苦痛だったんだなと感じたんです。
その呪縛から解放されたのも
お片づけのお陰でした。
…最後に。
はぁ、このことは私の中では
「パンドラの箱」でした。
めっちゃ開けちゃいけないやつ。
…と思っていたんですが、
マリカジさんなら共感して頂けるかなと
話してみたら、
当時のことを話していることが
信じられないくらい楽しくて！
当時、オタクって肩身が狭くて
あまり人に言えないし、
社会人になったら
「コミケってナニ？」
くらい、とぼけていたし。
でも、やっぱり私の青春でした！
(ちなみに、晴海→幕張メッセ→晴海の時代！)
当時の好きだったアニメランキング！
突っ込み、お待ちしています笑
当初
無難な〇〇ランキングにしてしまいましたが、
やっぱりアニメにして良かった。
オタクカミングアウトが
「パンドラの箱」じゃなかったことで、
小さい頃のトラウマも
少しずつ解放されそうなきっかけが出来ました。
嫌なことと記憶していても
少しずつ癒えていくんだな…と思えそうです。
ちなみにシティーハンターは
一昨年新宿まで映画を観に行きましたよ。
楽しかったな～
キャラ設定表、いかがでしたか？
お片づけのお手伝いも
「こういう人が来るんだ！」
と情報の一つにしてくださったら嬉しいです！
マリカジさんもブログ記事に
書いてくださっています。
いまからだと9月下旬のお申込みです。
あっという間に
年内の予約埋まってしまいそうですね！
改めて、ありがとうございました
