お久しぶりです
今日は新宿でお買い物する用事があったので
ルミネにできた話題のパン屋さん
リチュエルのパンの味よりも包装が気になる私
さっそくどんな包みだったか見て見ます!
クロワッサン
エスカルゴ・ショコラ・ピスターシュ
マカロン・バスク5個入り
を購入しました
包装は一貫してこの
ワックスペーパー(グラシン紙かな?)
が使われています。
かわいいー
こういうの、お店のオリジナルで作るときは
沢山作らないと超割高になると思われるので
「さすがベイクルーズさん…!」
と思いました!
ベイクルーズさんはリチュエルの日本での運営会社で
アパレルブランドの他、カフェなどのフードのお店も沢山運営されています。
包装はシンプルで、ワックスペーパーで挟んで角をねじっただけ↓
ワックスペーパーからパンが少しはみ出ていても
この後紙の平袋に入れてあるので平気でした
ラフな感じがかわいい😍
そして、マカロン・バスクは↓
素朴なお菓子だけに簡素な包装とラッピングが似合いますね
包装とラッピングって何が違う?
と思った方はこちらをどうぞ
パン屋さんの包装はシンプルなことが多いですよね!
お菓子屋さんよりも日常的に食べてもらう商品を扱うパン屋さんは
・日持ちしない分すぐに食べてもらいたい
・包装資材にお金をかける必要がない
(→過剰に包装する必要がない)
ということでシンプルなのかなぁと思います。
シンプルなだけに地味になりがちですが、
オリジナルのワックスペーパーを作って色々な用途に使えるようにすると
可愛らしくなって、包装だけでなくラッピングの要素もあっていいなぁと思いました
限られた包装資材でバリエーションをだすのは
ヴァンドゥーズ(販売員)の腕の見せ所!
元ヴァンドゥーズの私は
「あのパンならこう包めるかなぁ」
「お客様にいきなりギフトにしてって言われたらこうしようかなぁ」
と妄想しながら家に帰りました
お家で焼いたパンのおすそ分けにも使えるので
今度やってみます
手作りお菓子のおいしい包み方アドバイザー
内野未紗
でした