'14-'15シーズン ブンデスリーガ第16節(vsフライブルク) | Day Dream Believer

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Guten Tag!!!


我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン



出張の影響で中々手を付けられなかった

マッチレポートをようやく更新できます(苦笑)



今節はアリアンツ・アレーナにて
フライブルク(SCF)と対戦しました。

リーグ前半戦では最後のホームゲームと

なりましたが、2-0でSCFをシャットアウトしましたアップ
※試合は現地時間で12/16(火)に開催されました。


バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、


■ハビ・マルティネス

■チアゴ・アルカンタラ

■バドシュトゥバー

■シュタルケ

■ピサロ

■アラバ

■ラーム


ここにきてようやくレイナがベンチに

戻ってきました。

あとはこの負傷者リストが減っていくのを

祈るばかりですね。



さて試合の方ですが、

FCBが80%超という圧倒的なボール支配率で

以ってフライブルクゴールに襲い掛かります。

ただ、シュートまでは行き着くものの、

それが枠外に逸れるもしくはGKにセーヴされる

などチャンスをモノにすることができません。



バイエルンの猛攻が実ったのは前半41分、

シャビ・アロンソが中央から浮き球のパスを

PA左に送ると、良いタイミングで抜け出した

リベリーがヘディングで折り返します。

これをロッベンが頭で押し込んでFCB先制。



バイエルン1点のリードで前半を折り返します。



後半、前半に負傷したレバンドフスキに代わり、

シュバインシュタイガーが登場。

そして、この交代が奏功します。



後半3分、

ロッベンのフィードにベルナトが反応。

ワンタッチしたところで相手に身体を入れられますが

粘り強く左足を伸ばしてクロスを上げます。

これがクロスバーに当たり跳ね返ったところを

ミュラーが頭で詰めてバイエルンが2-0とします。



その後も後半17分のダンテのヘディング、

後半25分のベルナトのシュートフェイク、

後半36分のロッベンの右から巻いたシュートで

決定機を迎えますが、相手GKビュルキの

ファインセーヴに阻まれてしまいます。



それでも相手の反撃を終始許さず、

バイエルンが安定した試合運びで

盤石の勝利を飾りました。



戦績:13勝3分0敗(勝ち点42)
得点:39、失点:3
順位:首位



この試合で気になったのは、

途中交代で退場したベナティア、

レバンドフスキ、シャビ・アロンソの3人が

全て負傷による交代だったことです。

結果、重傷ではなかったのひと安心です。



サッカーゴール

▼バイエルン

前半41分:ロッベン

後半3分:ミュラー

▼フライブルク


ゴールなし

■出場メンバー

○バイエルン

GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ベナティア(→ボアテング)、ダンテ、ベルナト
CMF:シャビ・アロンソ(→シャキリ)
OMF:ロッベン、ミュラー、ゲッツェ、リベリー
FW:レバンドフスキ(→シュバインシュタイガー)

監督:ジョゼップ・グァルディオラ

○フライブルク

GK:ビュルキ
DF:ツォルク(→ムイジャ)、トレホン、クルマシュ(→ジュリアン)、ギュンター
CMF:シュスター、ケンプフ
OMF:リーター、クラウス(→カーク)、ヘフラー
FW:メフメディ

監督:クリスチャン・シュトライヒ


では、Tschuess‼︎!(V)o¥o(V)