Guten Tag!!!
我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン
出張の影響で中々手を付けられなかった
マッチレポートをようやく更新できます(苦笑)
今節はアリアンツ・アレーナにて
フライブルク(SCF)と対戦しました。
リーグ前半戦では最後のホームゲームと
なりましたが、2-0でSCFをシャットアウトしました
※試合は現地時間で12/16(火)に開催されました。
バイエルンの主な負傷離脱状況ですが、
■ハビ・マルティネス
■チアゴ・アルカンタラ
■バドシュトゥバー
■シュタルケ
■ピサロ
■アラバ
■ラーム
ここにきてようやくレイナがベンチに
戻ってきました。
あとはこの負傷者リストが減っていくのを
祈るばかりですね。
さて試合の方ですが、
FCBが80%超という圧倒的なボール支配率で
以ってフライブルクゴールに襲い掛かります。
ただ、シュートまでは行き着くものの、
それが枠外に逸れるもしくはGKにセーヴされる
などチャンスをモノにすることができません。
バイエルンの猛攻が実ったのは前半41分、
シャビ・アロンソが中央から浮き球のパスを
PA左に送ると、良いタイミングで抜け出した
リベリーがヘディングで折り返します。
これをロッベンが頭で押し込んでFCB先制。
バイエルン1点のリードで前半を折り返します。
後半、前半に負傷したレバンドフスキに代わり、
シュバインシュタイガーが登場。
そして、この交代が奏功します。
後半3分、
ロッベンのフィードにベルナトが反応。
ワンタッチしたところで相手に身体を入れられますが
粘り強く左足を伸ばしてクロスを上げます。
これがクロスバーに当たり跳ね返ったところを
ミュラーが頭で詰めてバイエルンが2-0とします。
その後も後半17分のダンテのヘディング、
後半25分のベルナトのシュートフェイク、
後半36分のロッベンの右から巻いたシュートで
決定機を迎えますが、相手GKビュルキの
ファインセーヴに阻まれてしまいます。
それでも相手の反撃を終始許さず、
バイエルンが安定した試合運びで
盤石の勝利を飾りました。
戦績:13勝3分0敗(勝ち点42)
得点:39、失点:3
順位:首位
この試合で気になったのは、
途中交代で退場したベナティア、
レバンドフスキ、シャビ・アロンソの3人が
全て負傷による交代だったことです。
結果、重傷ではなかったのひと安心です。
ゴール
▼バイエルン
前半41分:ロッベン
後半3分:ミュラー
▼フライブルク
ゴールなし
■出場メンバー
○バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ベナティア(→ボアテング)、ダンテ、ベルナト
CMF:シャビ・アロンソ(→シャキリ)
OMF:ロッベン、ミュラー、ゲッツェ、リベリー
FW:レバンドフスキ(→シュバインシュタイガー)
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
○フライブルク
GK:ビュルキ
DF:ツォルク(→ムイジャ)、トレホン、クルマシュ(→ジュリアン)、ギュンター
CMF:シュスター、ケンプフ
監督:クリスチャン・シュトライヒ
では、Tschuess‼︎!(V)o¥o(V)