Guten Tag!!!
我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘン
感動的なドイツの優勝で終えたブラジルW杯から約1ヶ月…
今年もこの時期がやって参りましたっ
応援の対象もドイツ代表から再びバイエルンへ移行します。
今節はプロイセンシュタディオンにてポカール1回戦、
3部リーグのプロイセン・ミュンスター戦が開催され、
4-1と快勝を収め、2回戦進出を果たしました
※試合は現地時間の8/13(水)に開催されました。
気になるバイエルンのシステムですが、
ブラジルW杯後の影響もあってベストメンバーは組めず、
昨季のDFBポカール決勝で編成された3バック。
この4日前に行われたDFLスーパー杯:ドルトムント戦では
完敗を喫したものの、今回はその不安は払しょくされます。
試合開始から15分ほどまでは、ホームのミュンスターが
果敢に攻めてくる為、FCBは守備に追われてしまいます。
しかし、
ノイアーのファインセーヴ等で守備からリズムと掴むと
前半19分、早速ファーストチャンスをモノにします。
レバンドフスキからのクロスをゲッツェが競り合いから
ヘディングでゴールを決め、バイエルンが先制します(1-0)。
これで安定感を増したバイエルンは前半29分、
レバンドフスキが左サイドから低空パスをラームへ。
ミュンスターDFがクリアしようとしますが、
ボールはゴール前フリーのミュラーの元へ。
これを難なく右足で押し込み、2-0とリードを広げます。
その後は危なげなく試合を進め、前半終了となります。
後半に入ってもバイエルンペースは変わりません。
7分にはアラバが20[m]の強烈なミドルシュートを放ちます。
バーの下に当たったボールはゴールに吸い込まれ、
バイエルンに決定的な3点目が入ります。
止めは後半28分、
アラバ→ミュラー→ピサロ(シャキリと交代)とボールが渡り
最後はピサロが華麗なループシュートを決め、4-0。
それでも終了間際、自陣PA内で犯したハンドにより
クローネにPKを決められ一矢報われてしまいますが、
3部リーグのチーム相手に王者の力を見せつけ、
勝利で終えられた事は良かったと思います。
※レバンドフスキがPKを外した件は割愛します…ww
否定のしようがないコンディション調整不足、
主力にケガ人が続出…、
それでも時間は止まってくれず、あと2日後には
ブンデスリーガの新シーズンが開幕しちゃいます。
でも開幕戦のヴォルフスブルク戦、
バイエルンはきっとやってくれると信じています。
ゴール
▼バイエルン
前半19分:ゲッツェ
前半29分:ミュラー
後半7分:アラバ
後半28分:ピサロ
▼プロイセン・ミュンスター
後半44分:クローネ(PK)
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ボアテング、ダンテ、バドシュトゥバー(→ローデ)
MF:シャキリ(→ピサロ)、ラーム(→ガウディーノ)、アラバ、ベルナト
ST:ミュラー、ゲッツェ
FW:レバンドフスキ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
○プロイセン・ミュンスター
GK:マスヒ
DF:リーデル、シュミット、ハイトマイアー、ヘルゲゼル
MF:ホフマン(→ジーゲルト)、トリュッケンブロッド、ツェンガ、カラー
FW:クローネ、ライヒヴァイン(→アマチャイボウ)
監督:パベル・ドチェフ
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee