Guten Tag!!!
我が親愛なる
ブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘン
今節はサンチャゴ・ベルナベウにて
レアル・マドリード(RMD)との1stレグが行われました。
バイエルンはいつものポゼッションサッカーを展開しますが、
結果的に0-1とアウェーでの初戦を落としてしまいました
※試合は現地時間4月23日(水)に開催されました。
バイエルンのケガ人はバドシュトゥバー、
チアゴ・アルカンタラ、コンテント、シュタルケ、
シャキリがおり未だ出場負荷でしたが、
筋肉硬化にて2試合欠場していた頼れる守護神
ノイアーが帰ってきました。
試合内容としては、戦前の予想通り
FCBがポゼッションで勝り、RMDは迫力ある
カウンターで応戦…という構図となりました。
※何か、以前にも書いたような気がしますが…(苦笑)
前半14分にはロッベンがミドルシュートを放ち、
マドリーゴールに迫りますが得点は生まれず。
前半18分には右サイドからのクロスを
マンジュキッチが頭で落とし、クロースが
ボレーシュートを放ちますが、これをマドリーが
ブロックしてボールを奪うと、ここからバイエルンは
マドリーのカウンターをくらってしまいます。
前半19分、
FCB陣内左でボールを持ったCR7が右前方へスルーパス。
オーバーラップしたコエントランが深い位置から折り返すと
ファーサイドでフリーのベンゼマに決められ、
マドリーに痛い痛い先制点を与えてしまいます(0-1)。
失点後も大きくリズムは変わらないバイエルンですが、
より効果的なチャンスを得ていたのはマドリーでした。
しかし、この後得点は両チームともに生まれず、
バイエルンは前半を0-1のビハインドで終了します。
後半に入ると追加点を奪おうとマドリーが攻勢に出ます。
…が、後半23分にCR7の放ったシュートは
ノイアーがナイスセーヴで枠外へ弾きだします。
両チームともに交代枠を使い切るも
なかなか得点機をモノにすることができません。
バイエルンにはノイアー、マドリーにはカシージャスが
いたからでしょうけど、バイエルンにとっては
1点が重いゲームとなってしまいます。
バイエルンは終盤に押し込み、リベリーに代わって
入ったゲッツェがPA内でシュートを打ちますが
やはりこれはカシージャスにセーヴされてしまいます。
また、A/TにミュラーがPA内でシュート直前に
シャビ・アロンソに倒される場面があるも
バイエルンにPKは宣告されません。
結局バイエルンは同点に追いつく事が出来ず、
0-1で負けてしまいました…(涙)
でも、まだホームでの2ndレグが残されています。
ルンメニゲも似たような事をスピーチしていましたが、
肩を落としている場合ではありません。
是非ともミュンヘンでのリベンジを期待したいです。
ゴール
▼バイエルン
ゴールなし
▼レアル・マドリード
前半19分:ベンゼマ
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ(→ハビ・マルティネス)、ボアテング、ダンテ、アラバ
CMF:ラーム
OMF:ロッベン、シュバインシュタイガー(→ミュラー)、クロース、リベリー(→ゲッツェ)
FW:マンジュキッチ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯レアル・マドリード
GK:カシージャス
DF:カルバハル、ペペ(→ヴァラン)、セルヒオ・ラモス、コエントラン
MF:モドリッチ、シャビ・アロンソ、イスコ(→イジャラメンディ)
FW:ディ・マリア、ベンゼマ、CR7(→ガレス・ベイル)
監督:カルロ・アンチェロッティ
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee