皆様お疲れさまです
今日は、うまかな・よかなスタジアムにて開催された
ロアッソ熊本vs大分トリニータを観戦に行ってきました。
結果は、1-1のドローに終わりました。
大分は昨季J1所属だったので、J2での対戦はありませんが
前半はロアッソペースで試合が展開されます。
中盤でトリニータからボールを奪い、
縦ポンでDFラインの裏を狙うといふ攻め方でした。
…が、ゴール前までボールは運ぶものの、
肝心のシュートまで持っていくことができません
ただそれはトリニータにも同じような事が言え、
シュートまでこぎつけるものの、枠外に外れていきましたorz
前半は両チームとも結構な数のチャンスを迎えるものの
スコアレスに終わります。
後半に入ると、試合が動き始めます。
後半9分、左サイドの斎藤選手から
中央の仲間選手へパスが渡り、仲間選手がシュート!
このボールが澤田選手に当たり、
コースが変わってゴールインッ!
ロアッソが先制に成功します(1-0)。
この後も前半のような展開が続きますが、
後半30分過ぎにロアッソは
仲間選手→黒木選手へスイッチします。
確か黒木選手は守備的な選手だったはず…。
もう守備固めに入ったのでしょうか?
ただ、ロアッソの引いた陣形を前に
トリニータはボールを前に運ぶことができません。
しかし、後半41分、
CKからのゴール前の混戦で後藤選手が
ゴールへ押し込み、トリニータが1-1の同点とします。
終了間際には黒木選手の放ったシュートが
ポストに弾かれ、最後まで決定力不足に泣かされた
ロアッソは追加点を奪う事ができませんでした。
内容ではロアッソが上回っていただけに、
勝ち点2を取りこぼした感が否めません。
逆にトリニータは勝ち点1をもぎ取ったと言えるでしょう。
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)