Guten Tag!!!
今節はアリアンツ・アレーナにてフライブルクと対戦、
リーグ前半戦ではアウェーで引き分けたチーム相手に
ホームでは終始圧倒し、4-0で快勝しました
※試合は現地時間2/15(土)に開催されました。
この結果を受け、バイエルンは1982-83シーズンに
ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を
更新し46試合連続無敗を続けています。
×バドシュトゥバー
×リベリー
バイエルンの欠場者ですが、この試合前までは
上の2人だけでした…そう、試合が始まる前は…orz
で、ミッドウィークにCL決勝トーナメント1回戦、
アーセナル戦を控える為、4~5人のスタメン変更を
加えたバイエルンですが、
ボアテング、アラバ、チアゴ・アルカンタラ、
ゲッツェ、マンジュキッチが
(おそらく温存の為)スタメンを外れています。
代わりにハビ・マルティネス、コンテント、
シャキリ、ピサロ、そしてクロースがスタメン出場です。
さて試合の方ですが、
開始直後フライブルクの抵抗に遭い、主導権を握るも
得点の奪えないバイエルンでしたが前半19分、
ロッベンが得たFKを一旦はクリアされますが、
こぼれ球を拾ったコンテントがクロスを送ると
ダンテが頭で合わせ、バイエルンが先制します(1-0)。
勢いに乗ったバイエルンは前半34分、
中盤でクロースがピサロに楔のボールを入れると、
その落としを受けたシャキリがフライブルクDFと
競り合いながらもPA内に侵入。
左足で放ったシュートは相手DFに当たりましたが、
そのままGKのニアサイドを破って2点目の
ゴールとなりました。
続く前半42分、
ピサロのパスに抜け出したクロースが中央へ折り返すと
これをシャキリが左足で蹴り込み、前半だけで3-0となりました。
後半に入ってもバイエルン優勢の流れは変わりませんが、
GKのブロックに遭ったりシュートが枠外に外れたりで
得点機をモノにできません。
猛攻が実ったのは後半43分、
ピサロが左サイドから中央へ切れ込みシュートを放ちます。
ボールはファーポストへ流れ込み、決定的な4点目が入ります。
気持ちの良い勝利でアーセナル戦に臨めそうです。
ただ…、
戦績:19勝2分0敗(勝ち点59)
得点:57、失点:9
順位:1位
この試合でシャキリが負傷を負ってしまい、
アーセナル戦に出場できなくなってしまいました(涙)
でも、今のバイエルンならバドシュトゥバーやリベリー、
シャキリがいなくてもきっと勝ってくれると思ひます。
ゴール
▼バイエルン
前半19分:ダンテ
前半34分:シャキリ
前半42分:シャキリ
後半43分:ピサロ
▼フライブルク
ゴールなし
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:ラフィーニャ、ハビ・マルティネス、ダンテ、コンテント
CMF:ラーム(→ゲッツェ)
OMF:ロッベン(→バンブイテン)、ミュラー、クロース、シャキリ(→シュバインシュタイガー)
FW:ピサロ
監督:ジョゼップ・グァルディオラ
◯フライブルク
GK:バウマン
DF:ゾルグ、クルマス、ヘーン、ギュンター
CMF:ギンター、フェルナンデス
OMF:シュミート、ダリダ、クラウス
FW:メフメディ
監督:クリスチャン・シュトライヒ
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)
Regards,
sakomee
:D