'13-'14シーズン ブンデスリーガ第19節(vsフランクフルト) | Day Dream Believer

Day Dream Believer

人の心に何かを伝えるというのはすばらしい事だと思います(V)o¥o(V)


Guten Tag!!!



我が親愛なる
バイエルン・ミュンヘンROAD RUNNER



今節はアリアンツ・アレーナにてフランクフルトと対戦、

今季のバイエルンは無敗街道を邁進しているものの

ホームでは前半苦しい展開が続く試合を続けてましたが、

今節は納得のいく試合ができたのか、5-0で圧勝しましたアップ

※試合は現地時間2/2(日)に開催されました。


この結果を受け、バイエルンは1982-83シーズンに

ハンブルガーSVが作った36試合連続無敗記録を

更新し44試合連続無敗を続けています。



×バドシュトゥバー
×シュバインシュタイガー

×ハビ・マルティネス

×バンブイテン



だんだん負傷離脱者が復帰してきました。
まずはリベリーが復帰していきなり初スタメン。

※ロッベンも途中出場で復帰しました。


そしていろいろあって意図的に…?

後半2試合出られなかったマンジュキッチも後半初スタメン。


ミュラーは温存されたのだと思いますが、

移籍期限ギリギリまでユナイテッド移籍の噂のあった

クロースはスタメン外となりました(汗)



試合開始から圧倒的にFCB優勢でゲームは進みます。

いわゆるハーフコートゲームてヤツでしたね。



前半12分、アラバからのロングボールを

マンジュキッチが頭で落とし、

これをゲッツェがボレーでゴール左に突き刺します(1-0)。



そしてフランクフルトにとっては前半では最初で最後となる

チャンスをノイアーのキャッチングで防ぐと前半44分、

マンジュキッチが競ったこぼれ球をリベリーが押し込み、

バイエルンがイイ時間帯に追加点を加えます(2-0)。



後半も開始からポゼッションサッカー炸裂のバイエルンは、

フランクフルトにチャンスといふチャンスを作らせません。



そして後半22分、

相手のクリアミスをカットしたゲッツェの折り返しを

シャキリに代わって入ったロッベンが

バイエルンに3点目をもたらします。



立て続けに後半24分、

CKからダンテがヘッドで合わせ、4点目が入ります。



それでもまだバイエルンは畳み掛けます。

後半44分、ここ2試合ピッチ外で燻っていたマンジュキッチが

ドリブル突破から5点目を決め、FCBのゴールラッシュは終了。



そして、直接得点には絡んでないかもですが、

一番ボールに触っていた

チアゴ・アルカンタラもこの日は冴えわたっていましたね!



戦績:17勝2分0敗(勝ち点53)

得点:51、失点:9

順位:1位



後半戦に入ってようやくロッベリーが揃って復帰した事が

今節の快勝につながったのではないかと思います。

でもまだこれから激戦が控えてますからね…

気は抜けませんね。



サッカーゴール

▼バイエルン


前半12分:ゲッツェ

前半44分:リベリー

後半22分:ロッベン

後半24分:ダンテ

後半44分:マンジュキッチ


▼フランクフルト


ゴールなし


■出場メンバー

◯バイエルン


GK:ノイアー

DF:ラフィーニャ、ボアテング、ダンテ、アラバ(→コンテント)

CMF:ラーム

OMF:シャキリ(→ロッベン)、チアゴ・アルカンタラ、ゲッツェ(→ピサロ)、リベリー

FW:マンジュキッチ


監督:ジョゼップ・グァルディオラ

◯フランクフルト

GK:トラップ(→ヴィードヴァルト)
DF:ユンク、マドルング、ルス、ジャクパ

CMF:フルム、シュヴェーグラー(→ヴァイス)

OMF:バルネッタ(→アイグナー)、マイアー、ローゼンタール

FW:ホセル

監督:アルミン・フェー



では、Tschuess!!!(V)o\o(V)



Regards,

sakomee



:D