Guten Tag!!!
我が親愛なるバイエルン・ミュンヘン。
UEFAチャンピオンズリーグもいよいよ準々決勝へ突入。
そんな今節の相手は過去幾度も激戦を繰り広げたスペインのレアル・マドリー。
そんなアウェイの地で迎えた1stレグでバイエルンは2点を先行し、相手の反撃を
1点に抑え結果的に2-1で勝って準決勝進出へ向けて巧みに先勝しました![]()
※試合は現地時間4/7(火)に開催されました。
バイエルンの欠場者は以下の通りです。
■スヴェン・ウルライヒ(右足内転筋肉離れ)
さて試合の方ですが、
これまで数試合負傷離脱していたノイアーやケインが出場可能となり、
充実したスカッドでこの試合に臨めるバイエルンは、キックオフ直後から
マドリー陣内へロングボールを入れると右サイドでボールをキープし、
バイタルエリアへ侵入するとゴール前に飛び出してきたライマーがクロスを
ダイレクトに右足で合わせますが、コレはクロスバーの上を越えていき、
バイエルンがこの試合の最初のチャンスを迎えますがスコアは動きません。
また、前半9分にはマドリー陣内左サイドでFKを得たバイエルンが巧みに
繋いでキミヒからのクロスをケインが右足で落とし、ゴール前でどフリーの
ウパメカノが沈められる場面がありましたが、ココは残念ながらシュートが
ミートせず、先制機を逸してしまいます。
ただ、序盤はバイエルンがアウェイながらボールを巧みに支配し、
それに対してマドリーはやや引き気味にカウンターに備えるといった
スタイルだと思われます。
一方のマドリーは中盤になって前半17分にマイボールとしてバイエルン陣内へ
侵攻すると、左ハーフスペースでアルダ・ギュレルからのスルーパスに
巧みに裏へ飛び出したエムバペが仏代表の同僚ウパメカノのマークをかわして
PA内へ侵入し左足のシュートを放ちますが、ココは既に守護神ノイアーが
間合いを詰めていた為、ボールを弾き返します。
続く前半18分にはマドリーがバイエルンに自陣ゴール前に押し込まれるも
巧みにインターセプトして狙い通りのカウンターを展開すると、
エムバペとヴィニシウスだけがバイエルン陣内へ侵攻するとドリブルで
中央部をエムバペが持ち上がり、バイタルエリアへ入ったところで左サイドで
フリーのヴィニシウスへラストパスを送ります。
パスを受けたヴィニシウスがカットインからPA角付近から右足でファーを
狙った強烈なシュートを放ちますが、コレは40歳の守護神ノイアーが横っ飛びで
ボールを弾き出し、マドリーの決定機を抑えきります。
前半26分にもマドリーの巧みな攻撃から最後は左サイドでパスを受けた
ヴィニシウスが巻いたシュートを打つかと思ひきや、アウトサイドでシュートを
放つとウパメカノの足に当たって山なりのコースになったところを辛うじて
守護神ノイアーがセーヴしましたがココも危険なシーンでした…。
バイエルンは逆にマドリーの自陣でのパスワークを高い位置からのプレスで
相手のパスミスを誘うかたちで前半28分にニャブリのワンタッチシュート?が
マドリーゴールに収まりかけましたがコレはヒットせず枠には飛びませんでした。
その直後にマドリーは自陣ゴール前でのビルドアップからヴィニシウスが深く
まで降りてからのボールキープの間に前を上がるバルベルデに向けての縦パス、
それを受けたバルベルデがドリブルで手薄なバイエルン守備陣を尻目に
右ハーフスペースを上がるエムバペへラストパスを送り、コレを受けたエムバペが
右足でフィニッシュを試みるも守護神ノイアーが巧みにセーヴします。
そんなこんなでココまでバイエルンがボールを持っているようで、でもマドリーが
決定機を多く作っているように見受けられる前半であります。
終盤になってもバイエルンはヴィニシウスやエムバペが枠内シュートを放っている
マドリーと違って枠内シュート比較的少ないバイエルン迎えた前半41分、
中盤右サイドでヴィニシウスのバックパスをオリーセがブロックして
マドリーから巧みにインターセプトするとこぼれ球を拾ったニャブリから
縦パスを受けたケインが巧みなタメからニャブリの上がり待ってジワジワと
サイドを移していくと左ハーフスペースからダイアゴナルにゴール前のスペースへ
飛び出したルイス・ディアスへニャブリからのスルーパスが通ると、
コレをルイス・ディアスがダイレクトに右足で流したシュートがマドリーゴールに
収まり、アウェイのバイエルンが1-0と先制します。
前半はこのスコアのままバイエルンがリードして終了します。
後半へ続く…。
さて後半。
マドリーボールのキックオフで始まりますが中盤右サイドで浮き球を拾った
カレーラスめがけてバイエルンが猛烈なプレスを敢行するとパヴロヴィッチが巧みに
奪い返したボールをオリーセへ渡してバイエルンが速攻を展開するとさすがに
オリーセに集中せざるを得ないマドリー守備陣は右サイドに寄せられ…
PA手前まで上がってきたオリーセが巧みに中へスライドしつつ、ペナルティアーク
手前でどフリーのケインへラストパスを送るとケインがコレを右足で落ち着いて、
丁寧にゴール右下隅をとらえ、立ち上がりの慌ただしいタイミングで巧みに
ゴールを陥れたバイエルンが2-0とマドリーを引き離します。
この直後、マドリーが攻勢にでてバイエルン陣内へ侵攻してきますが、
ヴィニシウスやエムバペのシュートは前半に守護神ノイアーを襲った時ほどあまり
危険なシュートではありませんでした。
逆にリードを広げて余裕のある攻撃が可能になったバイエルンは後半12分に中盤
右サイドでボールを持つとそこからドリブルを敢行しカットインしながら巧みに
マドリー守備陣に踏み込むタイミングを与えず、あれよあれよとPA手前まで
上がってくると左足を振り抜きます。
しかし、残念ながらシュートはGKルニンの正面に飛ぶにとどまりますが、
序盤はバイエルンが巧みに試合の流れをコントロールする展開となっています…と
思われた後半16分、マドリーは自陣右サイドでバイエルンからインターセプトすると
中盤でウパメカノと駆け引きするヴィニシウスめがけてロングボールを送ります。
コレはウパメカノが拾いますが、頭でノイアーへ返そうとしたのか、
コレが全くストロークが足りずヴィニシウスに奪われてしまうとたちまち
ヴィニシウスと守護神ノイアーが1vs1の状況になってしまいます。
しかし、ノイアーが巧みにゴールから遠ざかるヴィニシウスとの間合いを詰めた
状態で動いていた為、ヴィニシウスは若干苦し紛れにノイアーの外側から巻いた
シュートを放ちますが、ボールはサイドネットに当たるにとどまり、
マドリーは決定機を逸してしまいます。
この後マドリーはハイセンに代えてミリトン、そしてチアゴ・ピタルチに代えて
ベリンガムを投入します。
マドリーは更に後半21分に自陣でのビルドアップからバイエルンの左サイドが
空いているところを突いてパスを受けたベリンガムがこのスペースをドリブルで
独走してバイタルエリアまで達したところでエムバペへラストパス。
パスを受けたエムバペが強烈な右足のシュートを放ちますがココでもバイエルンの
守護神ノイアーが片手を伸ばしてボールを防ぎ、チームを救うビッグセーヴを
見せます。
続く後半23分には左サイドからバイエルン陣内へ侵攻すると、PA手前でボールを持つ
ヴィニシウスと巧みにポジションを入れ替え裏へ飛び出したエムバペが角度の
厳しいところからカーヴのかかったシュートをファー狙いで放ちますが、
コレは曲がり切れず枠をとらえられませんでした。
バイエルンはこの後ニャブリに代えてムシアラ、そしてライマーに代えて
デイヴィスを投入します。
一方のマドリーはアルダ・ギュレルに代えてブラヒム・ディアスを投入します。
ただ、この時間帯で一時的にバイエルンから試合の流れを手繰り寄せた
マドリーは後半29分、自陣でのビルドアップから右サイドでアーノルドと
ベリンガムのパス交換からアーノルドがハーフスペースをフリーランすると、
大外でパスを受けたバルベルデがそれをサポートするかたちで壁となり
再びアーノルドへパスを返すとPA角付近からアーノルドがもの凄い低空クロスを
ゴール前に送るとファーサイドをウパメカノの裏からスッと飛び出した
エムバペがシュートを放ち、コレを守護神ノイアーがボールに触れるも
ボールはゴールラインを割り、マドリーが1-2と1点差に詰め寄ります。
マドリーが1点返した時点で試合は終盤を迎え、勢いは同点目指すマドリーにあり、
バイエルンはどぅしてもやや守勢に回らざるを得ない状況となりますが、
それでも基本的にハイラインを保てるのは仮に裏を取られたとしてもその時は
40歳ながら守護神ノイアーがPAを飛び出してカバーしてくれるからでありましょう。
そんなこんなでノイアー含め守備陣が高い集中力を示して戦った1stレグは
バイエルンが2-1でマドリーを破り…ちなみにアウェイでの勝利はあの優勝した
'00-'01シーズン以来25年ぶりとなり、ホームでのリターンマッチに向けて
弾みとなったはずです…。
ゴール
▼バイエルン
前半41分:ルイス・ディアス
後半1分:ハリー・ケイン
▼レアル・マドリー
後半29分:エムバペ
■出場メンバー
◯バイエルン
GK:ノイアー
DF:スタニシッチ、ウパメカノ、ジョナサン・ター、ライマー
CMF:キミヒ、パヴロヴィッチ
OMF:オリーセ、ニャブリ、ルイス・ディアス
FW:ハリー・ケイン
▽交代
ニャブリ→ムシアラ、ライマー→アルフォンソ・デイヴィス、パヴロヴィッチ→ゴレツカ、ルイス・ディアス→ビショフ
イエローカード:ノイアー(累積1枚目)、ムシアラ(累積1枚目)、ルイス・ディアス(累積1枚目)
監督:ヴァンサン・コンパニ
○レアル・マドリー
GK:ルニン
DF:アーノルド、リュディガー、ハイセン、カレーラス
MF:ヴァルヴェルデ、チアゴ・ピタルチ、チュアメニ、アルダ・ギュレル
FW:エムバペ、ヴィニシウス
▽交代
ハイセン→ミリトン、チアゴ・ピタルチ→ベリンガム、アルダ・ギュレル→ブラヒム・ディアス、
監督:アルバロ・アルベロア
では、Tschuess!!!(V)o\o(V)









