ベガルタ仙台、10位に下降してしまいましたね。
スポーツ番組での順位表で、後半側にベガルタの名前が表示されるようになりました。
試合終了直後は、12位あたりまでスコーンと落ちてしまうだろうなと最悪パターンで考えていたせいか、
10位でとどまったか…という感想でもあります。
それにしても、順位を3つも落としてしまったことになります。
小さくないですね。
5位のサンフレッチェ広島から、15位の大宮アルディージャまで、勝ち点の差が9しかありません。
この中にベガルタを含み11チームがぎゅうぎゅう詰めとなっているので、1つ負ければ順位の下がりも大きくなるけれど、1つ勝てばジャンプアップも可能なんですね。今は、引き分けでも重要です。
水曜日に未消化の試合も消化し、暫定という言葉が消えました。
そして順位表を見れば、いつの間にかお馴染みの強豪が顔を出しています。
名古屋は16戦負けなしなんですね。しかも、水曜日で止まったとはいえ7連勝。鹿島も4連勝で6位に浮上。
ここにきて、もともと地力あるチームがじわじわグングンきてます。
やっぱり、前半だけで大人しくしているわけがないですね。
ベガルタ仙台の明日の対戦相手は、そんな地力抜群の名古屋グランパスです。
前節で角田のカード蓄積が消化されたし、いくぶん梁の疲労が解消され、またベストメンバーに近い形で名古屋戦に挑めるのかと思ったら、なんだかそうでもなさそうですね。
一方の名古屋は中2日での対戦なので、体力消耗度的にはベガルタが有利ではありますが、そんなことを理由に負けるような相手ではありません。
選手層の厚さは、ベガルタとは比べものにならないです。
名古屋戦といえば、気をつけなければならないのがPKによる失点。
PKというと、違う意味でまたモヤモヤ感が戻ってきそうですが、昨年の名古屋戦はホーム、アウェイ共にケネディへのファールによるPK失点がありました。
前節のことがあるので、チームは細心の注意を払うとは思いますが、ペナルティエリア内でのケネディの動きには要要注意です。
昨年、ベガルタが勝てない時期に現れた救世主は赤嶺でした。
今年の救世主は武藤か?はたまたディエゴなのか?
明日の名古屋戦、監督のコメントを聞けば武藤は公式戦デビューの可能性が高そうですね。
デビュー戦の相手が昨年王者の名古屋とは、武藤にとっては腕ならぬ足がなりますね。
相手に不足なしです。
同い年である、磐田の山田と名古屋の永井は、すでに開幕戦からJリーグデビューを果たし、山田は5月の第10節山形戦で初ゴール、名古屋の永井は、同じく第10節清水戦で初アシスト、そして第20節磐田戦で初ゴールを決めています。
ここ最近、ペナルティエリア内で、赤嶺のフォローする選手がおらず、せっかくのこぼれ球も押し込めない場面がチラホラ見受けられます。
武藤デビューの際には、武藤が孤立することないよう、ベガルタの先輩選手の皆さんフォローをよろしくお願いします。
「山田や永井もいいけれど、ベガルタにも武藤といういい新人選手がいるんでっせ」
というところをアピールしたいところですが、さて。
そしてディエゴですが、鹿島戦ではメンバー入りしませんでしたが、今回はどうなるでしょうかね。
武藤が5得点した練習試合では、PKながらもゴールを決めていたようですが、今日の練習で主力組には入っていなかった模様です。
明日はメンバーに入り、そしてベガルタの選手としてピッチに立つのか、または名古屋戦後の刈谷市でのキャンプ調整のち、磐田戦になるのか。
でも、残された試合も10試合ちょっと。
よっぽどの連携不備や体調不良がないかぎり、まずはピッチに送り出してみたほうがいいんじゃない?と感じてます。
今夏新規加入した、大宮のピンパォンや磐田のロドリゴソウトは、すでにゴールも決めています。ガンバのラフィーニャにいたっては、なんでこんな選手がJ2にいたのだ?と疑いたくなる活躍ぶりです。
うまいですね、ガンバは。
明日の名古屋戦は、少なくとも引き分け、そして来週の磐田戦については、引き分け以上でいってほしいです。
そうでないと、場合によっては一気に降格圏内付近まで落ちていってしまう、デンジャラーな展開が待っています。
前回のホーム磐田戦では、目を覆いたくなるようなベガルタのチョンボでドローになってしまったので、なんとかこの借りを取り戻したいところです。
名古屋戦の後は、仙台に戻らず愛知県刈谷市にあるJFLチーム、FC刈谷のホームスタジアムで3日間キャンプするみたいですね。
3000人程度が入る陸上トラック付きのコンパクトなスタジアムのようです。
ということは、磐田戦終了後、翌日木曜に帰仙してすぐさまみちのくダービーが控えているということですね。
今日のように、このまま猛暑が終わってくれればよいのですが。