こんあいばー!

今宵はコレッキラキラ

 

 

嵐・攻め曲ランキング!!

 

 

上差しこのブログの動画版!上差し

 

 

嵐の「攻め曲」って、イイですよねぇ。

パブリックイメージと離れているような曲、音楽的にも実験してる曲、聴き手が思わず唸るような攻撃力高めの曲etc...

「攻めてる」と感じる基準は、人それぞれかとは思うのですが笑

 

今回は名曲ぞろいの嵐曲の中から、「嵐、攻めてるなー!」って曲をセレクト。

  • アルバム部門
  • カップリング部門
  • シングル部門

それぞれの私的1位を発表したいと思います!

 

 

アルバム部門 第1位 「COOL&SOUL」

 

(2006年アルバム『ARASHIC』収録)

 

攻めてる歌詞!攻めてる曲調!

そして、攻めてるパフォーマンス!

 

まず、『ARASHI AROUND ASIA Thailand-Taiwan-Korea』『ARASHI AROUND ASIA+ in DOME』での披露ですよね。 

私は当時まだファンではなかったので(悔やまれる)DVDでしか観れていないのですが、パブリックイメージとは離れた”強気でオラオラしている”、攻撃力高めの嵐の姿。客席を煽る「記者会見」のような演出に震えますよね!初めて見た時衝撃的でした。


そして、『アラフェス'13』を経て、『ARASHI Anniversary Tour 5×20』での披露!生のオーケストラを従えての披露は、音の分厚さと温度の高さ、勢いのある強い歌声、迫力のある演奏にトリハダが立ったのを覚えています。

 

 

で!

第1位と言いながら、実は1位というより「代表」という意味合いでして。

 

他にも挙げたい曲が

「Theme of ARASHI」

「La tormenta 2004」

「Re(mark)able」
「Attack it!」

これら全てに共通するのが「嵐の物語をつづった曲」であるということ。

しかも、歌われるのは強気で大胆なリリック。まさに、安心な男子(Attack it!)が、“研いだ爪隠し 牙をむく”(Re(mark)able)かのような!

 

しかも、お茶の間で嵐を観ていてもこの曲たちには出会えなくって。

嵐の内面にあるギラギラした部分を”ファンにだけ共有”してくれている感じがまたタマラナイのです。

 

そして、嵐の勢力が増していくような「言霊」的リリックや精神というのは、「Take off!!!!!」だったり「Turning Up」だったり、曲調はもう少し穏やかな曲にも受け継がれていますよね。

 

今回は、それらの曲の中でも特に、「エポックメイキング」(翔くんもどこかでそう表現していたと記憶!)的な「COOL&SOUL」を選ばせてもらいました。

 

このあたりの曲の事は以前記事&動画にしてますので是非

 

 

カップリング部門 第1位 「Fake it」

(2018年「君のうた」通常版カップリング)

 

数ある「攻めてるカップリング曲」の中でも、初めて聴いた時の衝撃が一番大きかったこの曲を。 

セクシー&クール!そして、切なくて、儚くて、ものすごくエモーショナル。

5人の”歌い方”にも、当時「そんな引き出しもあるの!?」と驚いた覚えがあります。

”蓋し(けだし)””ご無体だ”

”命ず””偽りの情愛”etc... 

といった言葉選びや、マイケルジャクソンみたいなセクシーな息遣いもたまらないポイントです。

 

カップリングってアルバム曲以上に、実験的な曲だったり、その結果嵐の曲の幅が広がっていったような曲だったり、攻めてる曲がたくさんありますよね。曲調はもちろん、歌割りやハーモニーといった曲の構成の面でも!

 

馴染みのないような曲に出会うこともあったけれど、嵐の歌声だととっつきやすさや親しみやすさもあって。聴き込むごとに虜になる曲も多い気がします。

ということで、名曲がたくさん!下記プレイリストに入れてあります。

 

 

シングル曲部門 第1位① 「Monster」

 

(2010年)

 

「めっちゃメジャーやん!」という声が聴こえてきそうですが笑

嵐が何度も披露してきたことで、当たり前のポップスみたいになってますけど、この曲めっちゃ盛り盛りに攻めてませんか!?

私が初めてこの曲を聴いたのは、発売時の歌番組。まだファンじゃない頃ですが、それでも「なんだこの曲!?」と衝撃を受けたのを覚えています。理解は及ばないけど、すんなり受け入れられる、この曲好き!ってなるような(伝わります?笑)


クラシカルな雰囲気とポップでキャッチーなメロディが共存していて、さらには予想を裏切るコード進行と曲の展開(もう何回も聴いて慣れちゃってるけど!)。間奏で拍子が変わっていると思えば、1番と2番でオケが違っていたりもする!なのに、”王道ポップス”になっているというのが、んもう、最強に攻めている…!

 

そして、大野さんをはじめとする嵐5人の強い歌声と、ロマンティックな歌詞に、カッコよすぎるパフォーマンス。聴き手を虜にするしかけの数々。

 

余談ですけど、こういう曲調の曲って、嵐の持ち味にピッタリですよね。ミステリアスで、古い洋館の似合うような曲。「truth」や「時計じかけのアンブレラ」「モノクロ」「15th Moon」「誰も知らない」etc...好きだ!

 

 

…実は、シングル曲部門の第1位はもう一曲あるねん!(笑)

 

シングル曲部門 第1位② 「ARASHI」

(1999年)

 

で、実はデビュー曲がめっちゃ攻めてるやんっていう話なんですよね。

当時、Mステで観て衝撃を受けたのを覚えています。バックに掲げられた大きな「嵐」の文字、スケスケの衣装という、見た目のインパクトはもちろんの事、ラップの存在、曲調もテンポもどんどん変化していって、最後にはゴスペル風黒人風コーラスまであるっていう!

 

「REACH OUT FOR MY DREAM」「夢はSOSO」という2曲を合わせてできた曲だというエピソードもありますが、複数曲のエッセンスが詰まっているのも、攻めてる!って感じる理由かも。

 

「嵐」というグループ名しかり、これがデビュー曲であること自体がすでに攻めてるし、So Cool!

 

ちなみに、アルバム部門で挙げた「COOL&SOUL」も「A・RA・SHI」の歌詞と繋がりますよね。We are "COOL"
You are my SOUL!

 

…攻めてる嵐が大スキダー!

 

 

嵐の攻め曲プレイリスト!

今回取り上げた曲を含むプレイリストも作っておりますので是非キラキラ

 

で、今回の記事やプレイリストを作る中で感じたのが、「攻めてる!って感じる曲に、吉岡たく さんの関わってるもの多ッ!」ということ。
「COOL & SOUL」をはじめ、「La tormenta 2004」「Re(mark)able」「Attack it!」の作曲&編曲、「Monster」の編曲、この他、シングルカップリングアルバム含め、吉岡たくさんの関わっている曲には、クールで攻めてるものがたくさん…!

作家さんに注目するのも面白いですよね!

 

https://open.spotify.com/playlist/6OHr4p6EmaeZDaa3zAJt0H?si=638cfd52c0b54b5c

 

 

星こちらの動画も是非星

 

 

 

 

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