こんあいば
福岡はじまりましたね![]()
素敵なステージになりますように![]()
さて!
大野さんH!B!D!企画にお付き合いいただきありがとうございました![]()
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記事を書くべく、好きな智フレーズをひたすら聴いてたら…
歌いたくなるよね![]()
(でた!いつものやつ!)
ていうかね、今回特に知りたいことがあってん![]()
大野さんの歌ってものすごくプレーンだと思うんです![]()
歌声も発声も、”癖が無い”といいますか![]()
でも、ただ”いい声”とか、ただ”歌がうまい”ってだけじゃない![]()
じゃあ、それって一体何なんだ![]()
というところに迫ってみたかったんです![]()
もちろん表現力とか、そういうこともあるんだけど、今回はそうじゃなくて。
”歌い方”にも心動かされる理由があるんじゃないだろうかと![]()
自分でも”真似して歌ってみたら”、ちょっとでも解明できないかな![]()
ということで、歌ってみました![]()
「two」![]()
オカピが一番好きな智ソロ曲です![]()
よろしければお付き合いください![]()
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「two」ひとりハモネプ
作詞:Soluna
作曲:Erik Lidbom・R.P.P.
編曲:Erik Lidbom
アルバム『Popcorn』(2012)収録
アカペラアレンジ:okapi
リードボーカル・コーラス・ベース・ボイパの計7パートを、女一人で歌っています。
キー:原曲より#4↑
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お聴きいただきまして、ありがとうございます![]()
Youtubeサイトでの”いいね!”&チャンネル登録も、めっちゃうれしいです![]()
ありがとうございます![]()
真似したと言いつつ、似てなくてすみませんの世界![]()
・・・なんですが![]()
一個、歌い方の特徴に気付いたよ![]()
それは…
上あごに声を当てるアクセント![]()
プレーンに歌う中で突如出てくる、このアクセント![]()
スパイスになっている感じがします![]()
と言っても、なんじゃらほいだと思うんですが、
「two」で一番わかりやすいのは、1メロの歌いだし![]()
車窓に重なる 隣でほほえむ君
(あえてひらがなで書いてます)
この”え”、スムーズに流れていくフレーズの中でちょっと耳に引っかかるような感じがしません![]()
ここだけ生っぽい声(=地声っぽい声)に聴こえて、オカピにはかなり印象的です![]()
ここで、以前5人の発声をなんちゃって考察した時の記事から大野さんの発声について書いたトコを引用![]()
大野さん
艶やかで飛距離のある歌声
密度高めの歌声
鼻腔に良く響いている感じ
眉間から声を前方斜め上方向に飛ばす
というように、基本的には青く塗った部分に声が響いている印象なんです。
が、”ほほえむ君”の”え”は・・・
水色のトコ
に鋭く声を当ててるようなイメージ![]()
しかも、鋭く当てる直前に、流れていた息をちょっとStop!ってする感じと言いますか。
(伝われ!)
実際に真似すると、色を塗った部分に空気が引っかかるような感覚でした![]()
(みなさんもレッツトライ!)
で、この上あごアクセントは、他にもちょいちょい出てきてると思います![]()
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整った歌声の中で急に”生っぽい声”がするって、ゾックゾクするやろ![]()
というのが、今回歌ってみて改めて気づいたことでありました![]()
これって魅惑のハ行とも似てますな![]()
(魅惑のハ行=ハ行で聴ける、喉が鳴るような生っぽい声)
ていうか、魅惑のハ行も上あごに声が当たってる気がする![]()
改めて大野さんの魅力とすごさにひれ伏したのでありました![]()
おしまい![]()
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大野さんハピバ企画記事はコチラ![]()
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