1着 18 スターズオンアース
2着 2 スタニングローズ
3着 8 ナミュール
◎ 8 ナミュール 3着
○ 2 スタニングローズ 2着
▲ 6 サークルオブライフ 12着
△ 13 パーソナルハイ 16着
△ 5 サウンドビバーチェ 除外
△ 15 ピンパイ 4着
-6000円 
いやまじ悔しいんだが。
まさかまさかのスターズオンアース二冠で幕を下ろしたオークスでした。
以下、いつものようにラップです。
| 200m | 400m | 600m | 800m | 1000m |
|---|---|---|---|---|
| 0.12.4 (0.12.4) | 0.23.4 (0.11.0) | 0.35.3 (0.11.9) | 0.47.9 (0.12.6) | 1.00.6 (0.12.7) |
| 1200m | 1400m | 1600m | 1800m | 2000m |
| 1.13.1 (0.12.5) | 1.25.4 (0.12.3) | 1.37.5 (0.12.1) | 1.49.1 (0.11.6) | 2.00.4 (0.11.3) |
| 2200m | 2400m | |||
| 2.12.1 (0.11.7) | 2.23.9 (0.11.8) |
それほど変わったところはないですが、ややスロー気味だったのかな。
オークス、ダービーはとにかく外枠不利と考えていたんで、8枠は問答無用で切ってしまいました。でも桜花賞馬にルメールが乗るってだけでもっと警戒すべきだったのかなぁ。あと、スタニングローズを買う際にどうしても気になっていたニシノラブウィンクも、何気に結構頑張ってましたよね。やっぱ枠ってあまり考えちゃダメだなぁ。
スターズオンアースは強かったっちゃまあ強かったんですが、そこそこ力のある馬にルメール乗ったらこう変わるのねってのが正直な感想です。とにかくロスがないです。当然、馬に力があっての結果なのですがね。検討時、サークルオブライフに対して、「常に上位に来るのは力のある証拠」と書きましたが、それはこの馬にも当てはまってたというわけです。それに加え、距離適性とルメールの好騎乗が重なればこういう結果もまあ納得ではあります。
そして本命に推したナミュールは残念な結果でした。正直、進路さえまともなら勝ててた印象です。これに関しては悲しいけど騎手の腕の差ですかね。まあ、武史君もうちに刺ささるナミュールを頑張って外に持ち出そうとして出来なかったので、馬にも問題はあったかもなのですが、それをカバーするのが騎手の役目ですしね。あとやっぱ、ずっと少しかかってたかな。ギリギリ持ちこたえていたように見えるので、気性も踏まえると2000m位が適距離なのかもです。
2000mベストとはいえ秋華賞って感じじゃないし、とはいえエリ女もちょっと違うかな。仮に、毎日王冠→天皇賞とか出てきたら積極的に買いたいと思ってます。
もう一頭の裏本命、スタニングローズは大健闘でした。レーンやっぱ上手いよねってのもありますが、自分の見たてに間違いなかったというのは、やっぱちょっと嬉しかったです。こちらは秋華賞、エリ女でも期待して良いと思っています。
そして今回悔しい理由の1番大きな理由はピンハイです。やっぱり力ありますよね。血統だけで軽視されていた感じはしますが、調教見る限り短距離馬じゃないよなあとは感じていました。ミッキーアイル自身はスプリンターですが、元はディープですし、母系がジャンポケなので走れる下地としては十分あったと思います。
最後に、仮にスターズオンアースいなければ25万円くらいの儲けでした…
いやほんと悔しい、まじで。