自己紹介の三段活用 | オリジナル講座作り&セミナー講師育成*ササキミサト

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こんにちは。
ビジネスコミュニケーションの研修をしております。
Vomy-C(ボミーシー)のササキミサトです。

 

 

 

仕事柄、様々な方の自己紹介を聞く機会があります。
 

 

 

スッと頭の中に入る自己紹介もあれば、

「あれ?何の話をした人だっけ?」と覚えきれない内容もあります。

 

 

 

特に、複数の人たちが順に自己紹介する場面では

何を話したら良いか?とドキドキしてしまいますよね。

 

時間だって限られてますし。

覚えてもらえる内容を、簡潔に話したいって思いませんか?

 

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自己紹介をするときは、

聞き手の人たちの頭の中で映像が流れるように組み立てること

ポイントです。

 

 

例えば、

「好きな食べ物は、おすしです」

と紹介したと仮定します。

 

 

「好きな食べ物は、おすしです」

だけの紹介であれば、

ただ単に「おすしが好き」という印象を受けます。

 

でも、映像というより、静止画が思い浮かびます。

 

 

 

この言葉に加えて、

「特にイクラが好きです」

というと、イクラのおすしが頭に思い浮かびます。

最初よりも明確になってきましたね。

 

 

 

さらに、

「大好きすぎて、週に4回は食べに行きます」

なんて話があると、

その人が食べに行っている光景や、

回転ずし?それとも回らないお鮨?と、さらに知りたくなっちゃいます。

 

「おいしいおすしやさんを、たくさん知ってそう!教えてほしい!」

と、思わず話しかけたくなります。

 

静止画ではなく、映像が流れている証拠です。

 

 

どれだけ頭の中に映像が流れる言葉を伝えられるか。

一つを深く掘り下げて話していくことで、

聞き手にとって想像しやすくて、話しかけやすい雰囲気を作ることも出来ます。

コミュニケーションの最初の一歩になりますよね。

 

自己紹介で迷ったときは、是非お試しくださいませ~^^

 

 

 

 

 

 

 

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