【23】2024 R6年4且14日(日)☀
天候に恵まれた 万々歳の山行。所属会のメンバーと歩いて来た。
≪10・7km 6時間(休憩・眺望・昼食&インスタントコーヒタイム含む)≫
居住地駐車場集合ー4台の車に乗り7:00出発 東呉道路ー山陽道ー福山西IC
芦田川 水呑(みのみ)大橋下の河川敷🅿ー運転仲間達により3台の車を下山口へ配置
我々は,その間,ゆったりと流れる芦田川周辺の光景を眺めながら待つ。有難い事。
8:48 仲間の車が4台,下山口に向かう。
さて,車を配置した仲間が戻って来た。9:25いざ,出発。河川敷を少し上る。
水呑大橋を横目に進む。
川沿いの光景に癒されながら登山口へと。
9:37左折して車道に上がり,横断して,目指すは向こうに見える墓所のてっぺん。
9:40 ヒャッホー しょっぱなからズラッと続く300段かいな。ホイ。
地元にも似たような階段があるよ。
石段から民家を見下ろす。 石段を上り切った先に
妙見社 ちょっと引き返して心地よい山道歩き。
10:05
右手には,青空を映しだした池が点々と見える。
やがて集落に下り立ち
彦山方向に空き地を横切り進む。
10:36 二つ目のため池で行動食を摂りながら休憩10分間
シロバナタンポポを踏まないように各自腰を下ろす。
穏やかな風景は,ここから先表情を変える。
10:49 福山山岳会さんのこの標識に導かれて奥へ奥へ尾根ルートを進む。
足もとも大きく変わってくる。
ちょくちょく待ちタイム。 遠くに霞の中に福山の街が見える。
「頑張って~!!」 「頑張ってるわよ~!!」
という事で,鉄塔群に到着。
その周辺にリュックを置いて,先ず,階段を上り山頂まで行き,集合写真や
三角点タッチなどして,鉄塔の側で昼食。
12:10本日,一座目 彦山(430m)山頂
一等三角点 タッチ
数々ある鉄塔群の中で,下から見えていたのはこの鉄塔だって。
はい。では,下へ下りて昼食としましょう。
階段の途中からの眺望
計画では時間の都合上20分だった昼食時間,着々と登って来たので昼食時間が伸びた。
この素敵な山頂下でインスタントコーヒーを飲んだ。
さて,葛城山へ向けて出発。
山道を進み,一旦舗装道に出るが,再び,「葛城山 登山道」の標識に従って山に入る。
13:08
13:11
竹藪の中を抜けて福山山岳会さんの新しい標識を目印に山道をアップダウン。
この先「奥の院」のある(あった?)場所まで進み,もうしばらく登って行くと
13:29 本日 2座目 葛城山(420m)山頂 ここには三角点はない。
「皇太子殿下御降誕奉祀記念 国旗掲揚台」跡
葛城山を後にし,下って行く。
車道に出る。
13:43 「ゆっくり のんびり登山道」看板
熊ケ峰へ
心地よい登山道を登って行く。
13:54 着きましたよーー!
13:55 🐻熊ケ峰(438m)山頂 到着
スカッとした,広々とした山頂だ。
四等三角点 足の筋肉をほぐす運動,疲れを取る運動。
熊ケ峰下の展望地からの眺望
14:22 再び舗装道に出る。暫くこの舗装道を歩く。
左手,ファミリーパークを過ぎる。
14:44ここ。この駐車場をぐるっと回ったところに道があり,その道を下って行く。
その先に右へ急降下する細い道が伸びていた。今からの急降下に備えて休憩。
そして,下って行った。
この道は,里山にはよくあるようなずるずる道であった。気を引き締めて下りれば
大丈夫。つかまるところが無く滑らないように気を引き締めて下る。
15:23 下山口,イノシシ柵の向こうには仲間の車が1台見えた。
次々と仲間が無事に下りてきた。
この下山口,奥の奥の方で行き止りになってる狭いスペースに3台の車がとめてあった。
中々技術を要する場所だった。運転手さん,ご苦労さま。
車に乗り坂道を下り地域の道を走り,芦田川沿いに河川敷の駐車地へ向かったのだが
大渋滞。ここで予想以上の時間をとった。
スマホで連絡を取りながらなんとか4台が合流。居住地の駐車地に向かった。
歩く量も満足。天気も大満足。景色も大満足。楽しさも面白さも満点の山行だった。
有難うございました。